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大きな観葉植物はお部屋を印象的にするのにとても効果的ですが、「長期の出張や旅行から帰ってきた時に枯れてしまった!」、もしくは「手放さなければならない」・・・なんてこともあると思います。
その時は一体どうしたらいいのか!?という方必見です。
観葉植物にも育てやすいタイプから育てにくいタイプまで様々あり、大抵の人は「これならお水をあまりあげなくても丈夫ですよ」という比較的に育てやすいものから購入される方が多いと思います。
それでも枯らしてしまったという時の方法として、分別をして捨てましょう!
植物は燃えるゴミ、植木鉢(プラスティック・陶器)は不燃ごみ、土は自治体によって違いがあるので確認が必要ですが、不燃ごみとして回収してくれる所や、生ごみ扱いでもOKという所もあります。
先程も簡単にお伝えしましたが、まず分別しましょう。
植物は燃えるゴミ。大きいサイズでゴミ袋に入らないという時は切ってからゴミ袋に入れましょう。
土は燃えるゴミと見なされないので、よく土を根っこから落としてから捨てましょう。
陶器の植木鉢の場合はゴミ袋に割れ物と表記して捨てましょう。
自分の家にお庭がない場合、土を捨てるのは大変です。
ゴミに出す場合は自治体のルールに従い、燃えないゴミに出すか、生ごみとして出しましょう。
自治体によっては「土は自然物なので引き取りません」という所もありうるので注意しましょう。
引っ越しや、部屋にスペースを作りたいという理由などで観葉植物を手放してしまう時、生きているのに捨ててしまうのは可哀想だと感じるでしょう。
そういう時はほしい人に譲る、オークションで売るなど、他の人にあげるのが良いでしょう。
山などに勝手に植え替えるのは止めましょう。
その土地の生態系に影響を与える可能性があります。
その他不法投棄で捕まる可能性もあるので気をつけましょう。
観葉植物を購入、または貰う際は責任を持って育てましょう。
そして処分する時も責任を持って最後まで面倒を見ましょう。
※トップ画像はPhoto by SEISHINさん@GreenSnap
徳原鉄二