2階の寝室の窓辺に植物を飾りたくて吊り鉢が飾れる棚を作成することにしました
2階の寝室 向きは西向き
こちらの窓辺に植物を飾りたくても、スリット窓のため、カーテンレールが無いので植物が掛けられません。
そこで植物を掛けられる棚を付けようと思いました。
材料を調達
まずは木材
色々悩みましたが、こちらの桐の板、吸湿性に富んでいるらしく、棚には最適と書いてありました。
2枚用意
本当は1枚板を使いたかったのですが、寸法が240センチとかなり長く、強度と持ち帰りの問題で、2枚に分けて用意しました。
現物の写真を撮り忘れたので、ホームページから拝借しました💦
アイアン製です。クルンとなっているところに同じくアイアン製のポールを通します。
こちらを4つ使用
こちらがそのアイアン製のポール
このポールにフックを掛けられるようにします。
早速、作業!
まずは木材をカット
あっという間🤭
白くペイント
以前、多肉棚を塗った時の残りを使用
ベランダ作業
一応、ビニールで養生してぬりぬり
2度塗りしました。
植物を置くので、水濡れするといけないので、ニス塗りもしました。
こちらのニスは百均のもの。
いよいよ組み立て!
ここからが大変😂
まずは木材に棚板受けアングル(アイアン製)を取り付けます。
電動ドライバーを用意しましたが、ドライバーで済みました。
このように同じものを2つ作成。
壁に取り付けて完成!
一人で作業していたので、途中の写真がありませんが、いきなり完成です。
(ポールはまだこの時、到着していなかったので、後ほど通します)
念のため、取り付ける部分はあらかじめ壁の中の下地が入っている部分に取り付けています。
今回は窓の直ぐ横の部分のため、硬い下地が入っていたので、問題なく取り付けられました。
ちなみに、下地とは(石膏ボード)壁のなかには約60センチ間隔で木材の下地が入っています。
下地のない部分にクギを打ってもすぐに抜けてしまいます。
でもどこに下地が入っているのか、一見分からないですよね?
トントンと硬いもので叩くと、明らかに音の違いが分かると思いますが、素人感覚でやっては危険です。
そこで、こんな便利なものもあります。
壁にボタンを押しながらスライドさせて行くと、下地のある場所でライトが光り、マーカーが付いて教えてくれます。
今回は使わなくて済みましたが、壁に何か取り付ける時に使ってみるといいかも知れません。
早速、植物を掛けてみます!
棚の上にも植物が置けます。
でも結構な高さがあるので、頻繁に水やりしなければいけないものは置けません。
こんな感じに植物を飾りたかったので、満足です^^
これからは吊るす植物に目が行ってしまいそうです。
最後まで見て頂き、ありがとうございました😊
ありがとうございます😊
ハンドメイドは好きなんですが、出来は素人ですよ😅
でもいいんです!自分でやる事が好きなので!
今回、2枚つけましたが、1枚ならそんな難しくないと思います。参考になったら嬉しいです^^