余った水槽でコケリウムを制作しました
今回のコケリウム、初めてながらも2時間という短時間で完成!
水草水槽の大変さとは雲泥の差…
簡単に作れて管理も霧吹きでスプレーするだけというお手軽さはメリットがデカ過ぎ!
では、作り方のまとめと経過を追記します。
★水槽の準備
置き場所を決めたら、スペースに合わせて水槽を準備。
今回はスペース関係なく余ってた水槽を使いました。
サイズ:W30*W18*H22
レイアウトで使う木も山で拾った朽木を使用
★ガラス面に付ける土 ①
コケリウムやパルダリウム、テラリウムでは市販の造形君が有名だけど高い!
あり物でも自作できるらしいから作ってみた。
用意した土
ケト土5 : 赤玉土2.5 : 水苔2.5
★ガラス面に付ける土 ②
満遍なくよく混ぜてこねくり回す!
ドロ団子を作った昔を思い出した😁
★土をガラス面に塗り付け
あらかじめにイメージしたレイアウトを思い返しながらガラス面に土を塗り付けていく。
なるべく厚目に塗り付けておくとコケなどを植え付けしやすい。
★オブジェをレイアウト
高さを作るために小振りの溶岩石を敷いてから崩れないように朽木と大き目の石を置いてレイアウト。
朽木と大き目の石はこの後に敷く下土の崩れ防止にもなります。
★下土を敷く
保水性と根張りのために赤玉土を敷く。
ここで使う土は保水性が有れば何でも良いと思う。
水草用ソイル、鹿沼土など
★最後に腐葉土を敷く
自生してるコケは殆どと言っていいほど腐葉土か朽木に生えているからコケにはめちゃくちゃ良いのでは?と思って敷いてみた。
保水もできるし、緩効性肥料にもなるはず。
★いよいよコケをレイアウト!
ここからは何をどこに配置するか。
完成を想像しながら、成長も考慮して少しスペースを空けながらレイアウトしていく。
★完成!🎉 2019年11月9日
想像以上になかなかの出来栄え。
初めてにしてはいいんじゃない?と自画自賛…
この後は経過報告していきます!
★経過報告 11月10日
ガラス面に生物発見!
アリ🐜ですね…
恐らく腐葉土に住んでたと想像。
居たとしても数匹レベルのはず。
繁殖までしないと思うからこのまま放置😁
これも自然のひとつとして良しと👍
とても素敵なコケリウム🌿🌿🌿☺️
経過楽しみにしています🌿🌿😊