千葉県で東京ドーム3個分、100店舗以上とお取引のある大型農家さんである【留守農場さん】のとうもろこし🌽の栽培方法をご紹介します!
追肥
栄養補給のため、追肥(N-窒素:P-リン酸:K-カリウム=12:10:10)
を行います。
追肥をする際には穂に入らないように気をつけてください。
追肥の作業もマルチをはがすタイミングで行いますが、目安は播種40日後です。
もっと詳しいとうもろこし🌽の栽培方法はAGRIsのアカウントページURLからチェック❗️
土寄せ_管理機
管理機(歩行型の耕耘機)と呼ばれる機械を使って通路の土を寄せていきます。
前の作業で追肥をしているため、その土を被せています。
土寄せのメリット
・根の乾燥を防ぐ。
・風で作物が倒れるのを防ぐ。
・土壌の通気性をよくする。
7月上旬、種まきから1.5ヶ月後に行います。
土寄せ_仕上げ
乱雑に被さった土を手でとうもろこしの株元に寄せていきます。
この際、葉が埋まらないように気をつけながら、ギリギリのラインまで土を被せるのがポイントです。以上で土寄せの作業は完了です。
以降は適宜雑草を抜きつつ、播種後90日のタイミングから収穫が始まります。