モニター当選したボタニーボールを使って、多肉植物の寄せ植えを作りました。
箱庭、フェアリーガーデン、ミニチュアガーデン…いろいろな呼び名がありますが「もしかしたら知らないうちに妖精さんたちが遊びにきてるかも」なんて想像できそうなフェアリーガーデンの響きが素敵ですね。
こどもたちと作業してたため、作業途中の写真がなくて申し訳ありません。
ボタニーボールが当選しました。
リッチェル ボタニーボール
25型 ホワイト
応募の際の意気込みの欄に「箱庭を作りたい」なんて書いてしまっていたので、重い腰をあげて作ることに。
後押ししてくれてありがとうございます!
栓もあり、屋内でプランターカバーとして使用することもできますが、私は屋外で使うので穴あきで使います。
基本的に多肉は年中屋外で放置してます。
こちらが(仮)完成したものです。
中央のセダムはただ置いただけで今はまだ見映えが悪いので、数週間たって根付いて落ち着いてきたらまたUPします。
ハウスと橋は近所の雑貨店で購入しました。
まず家の後ろは森のようにしたかったので、背の高めの多肉たちをカットして挿しました。
右から火祭。いろいろなところで増えすぎているので、大きく成長してるものから切り取りました。火祭という名ですが初夏なのですでに赤くなくなってます。
細長いものはクラッスラ属の若緑。何年も育ててますが、一味違った形で高さもあり、寄せ植えに映えます。(名前教えて下さりありがとうございました!)
アオエニウム(品種不明)は茎が伸びて高くなってくるので、家の後ろに配置しました。
こんもりとした形の虹の玉は外壁のまわりに挿しました。
庭にあった石と固まるカラーサンドで川を作りました。
小学生の娘が作業したので、ところどころはみ出てます(笑)
橋の手前側は小さめサイズの多肉を集めてみました。置いてみると、畑のような感じに見えてきました。
このあたりは家にある多肉をテキトーに。
奥から春萌、ブロンズ姫、メビナ。
余ったスペースは芝生をイメージしてセダムで覆ってみました。
まだ置いただけなので見た目が悪いです。
根付いて増えるのを楽しみにしています。
娘の真似して、小人目線で撮影してみました。この世界に迷いこんだような感じがします。
こどものほうが発想が豊かです。
3週間後
カットしただけの多肉たちも全て根付き、セダムも芝生のようになりました。
25型のボタニーボールに、直径22cmのアイアンスタンドがぴったりでした。
妖精?小人?の視点になってみるとこんな感じです。
4ヶ月後
家の後ろの多肉が大きくなってきて、いい感じになりました。
紅葉はまだまだこれからです。
11ヶ月後
増えすぎたり大きくなりすぎた多肉(春萌や火祭りなど)は随時カットしています。
セダムも随時カットしています。(写真はカット前)
紅葉はひいてきましたが、春になり多肉たちが動き出して生き生きとしています。
1年3ヶ月後
多肉やカラーサンドのお直しをしました。
2年後
2年たちますが、手入れをしながらなんとかキープしています。
2年4ヶ月後
暴れていた春萌とブロンズ姫を抜いて、植え直しました。
ありがとうございます✨
クラッスラ属の若緑というんですね!
もう何年も育ててるのに全然知らなかったので助かります!