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今回は苔玉で多肉アレンジを作ってみました。ラップを使うのでとっても簡単! しかも少量の多肉植物でも十分かわいいので、ぜひ作ってみてくださいね。
そろそろふつうの寄せ植えに飽きてきたという方におすすめなのが、多肉植物を苔玉に寄せ植えする方法です♪
より自然な風合いでかわいらしい多肉植物が楽しめますし、意外と簡単につくれるので挑戦してみませんか?
ネルソルとは水を加えると粘着質になる園芸用の培養土で、乾くと固まるので寄せ植えにとっても便利なんです。
使い方は土に水を加え、少しおいてから混ぜるだけ。ねばーっと糸をひくようになったら植物を植えていきましょう。
多肉の苔玉にピンセットなどで穴をあけてから植物を植えていきます。根が大きすぎると植えにくいので根つきのものは土をおとしておきましょう。もちろん、根のないものでも植えることはできますよ。
多肉植物を一本ずつ植える場合は、数本植えるごとに、手で苔玉をもみ成型します。多肉植物をまとめて植える場合、花束のようにまとめてから大きめに苔玉に穴をあけ植え込み、手で苔玉をもみ成型して完成です。
完成です♪小さいカワイイ多肉寄せができました。
ころーんとした苔玉はなんだか癒されますよね。
もし途中で苔玉の形が崩れてしまったら、まわりに苔をたして糸でまいていくか、Uピンなどで苔を外からとめていきます。
ちなみに水やりは、土が軽くなったと感じたら、水の中にドボンといれ水を含ませるか、お皿などに水をはり底面給水をして水を吸わせてくださいね。
いかがでしたか?いろんな大きさを作って並べても楽しそうですし、プレゼントにしても喜ばれそうな多肉の苔玉。
簡単ですし、材料も揃えやすいのでよかったら作ってみてくださいね。
以上、「多肉植物を苔玉に寄せ植え!作り方や材料は?形が崩れたどうする?」
~hanaの植物アレンジvol.56~でした。
hana (a piece of dream*)