紅葉の季節、前から行ってみたかった平林寺(国指定天然記念物)に行きました。広大な敷地にたくさんの樹木、歩くたび、武蔵野の端正な風情が広がり、モミジの美しさに目を奪われます。
睡足軒の森
睡足軒の森は、正面入口の向かいにある「平林寺内林」の一部です。
池にうつるモミジ(水鏡)
青空とモミジのコラボ
お日様の光を受け、輝くもみじ🍁
見上げれば、なんという美しさ!🤩
着物の柄にしたいほど…。
散策で見つけた赤い実💝
クマザサも素敵!
もみじ🍁の木がたくさん!交差した向こうにもみじ!
グラデーションのモミジ!
ため息がでますね。
池の鯉も生き生きしています。
ここも素敵!
タイワンホトトギスが咲いています。
国登録有形文化財(建造物)
貴重な江戸中〜後期の飛騨地方の建造物
実業家松永安左ヱ門(マツナガヤスザエモン)の別邸です。
なるほど!睡足軒の森は、こういう事でした。
睡足軒の森の脇の茶店
お土産は、ここにしか、売っていません。おしるこや、あんみつが食べられます。
いよいよ、平林寺境内に!
道路の反対側が平林寺です。
総門、県指定有形文化財
扁額「金鳳山」は、平林寺の山号
臨済禅の修行道場
凄い屋根です。
さあ、モミジとご対面!
カラフルなモミジが鮮やかです。
まだ、入ったばかりですが、足が止まります。
人々が見惚れています。
まだまだ、先は長いですよ。🥰
県指定有形文化財、山門「凌霄閣」(りょうしょうかく)は、空を凌ぐほど高い志の求道心を象徴し、仏教の三つの解脱問「空、無相、無作」より三門ともいうそうです。
楼脚の仁王像は、鎌倉時代作で、明治期の実業家松永安左ヱ門の寄進だそうです。
わあ〜、綺麗です。
古~い槇の木、大木を見上げます。
モミジの隙間からモミジ。
灯篭。三日月
野火止用水にモミジが…。
爽やかな色のモミジ。まだまだ、これから、紅く色づきます。
裏手の池から。
屋根が重厚
森の奥へ行って見よう!
森林浴ならぬモミジ浴
もっと🍁モミジを!
透かして見る。
更に奥へ。
何とも言えないバランス。
爽やかな風!
モミジが押し寄せて来る〜!
モミジのトンネル!
爽やか!
木洩れ日。
さあ、そろそろ帰りましょう。
帰り道の竹林
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。
まだ、これから、赤く染まるモミジもたくさんありました。皆さんも、お出かけしてみては、いかがでしょうか。🍁🎶
紅葉の時期ならきっともっと印象に残っていたのだろうな(〃ω〃)