PW 2025 新作 スーパーチュニア ビスタ シルキーピンク
PW 2025 新作 スーパーチュニア ビスタ シルキーピンク
今年 ペチュニアのハンギングを作ってなかったので
新作の シルキーピンク購入
これから ピンチ✂️🍃にて 側枝を増やします。
頂芽より下をピンチ✂️🍃
🏵️
🌱←花の制御
✂️
🌱
🌱
頂芽の花下の葉は 花の制御してる葉なので それより下を✂️
頂芽より下なら好きな場所でピンチ✂️🍃して オッケー👍ですね
間延びしてる様なら 深めの剪定 強剪となり ピンチと言うより カットバック✂️切り戻しになりますね
側枝を増やして花数を増やす行為の前提として ピンチとなるのですが
植物ホルモンのサイトカイニンの移動させるのが目的で
サイトカイニンが側芽を出すので 分枝に側芽が出れば成功となるんですよね
サイトカイニンは常に頂芽に居ますので カットした下側が 新しく頂芽になり
側芽を出すて事ですね
やがて 側枝となり分枝となる感じですかね…
やがて側芽が現れて来るのですが まっこれが通常かな
ここで とある裏技で側芽を下まで出す事が出来るのですよ
こう言う感じですね
植物ホルモンのサイトカイニンを下まで移行させれば
側芽が沢山増やす事が出来ますね
✂️カット&摘葉で サイトカイニンを下まで誘導する感じですね
やがて 側芽が分枝となり 頂芽に花を咲かせる
なので
枝数🌱 = 花数🏵️
となります。
側芽がこの様に成長するのが理想で
間延び無しの節間にするには 摘葉にて 側芽に日光を当てるのがベスト👍
せっかく 側芽が出ても 光に当てないと育ちません
ピンチ✂️🍃とは 側芽🌱を作り
側芽を育てる☀🌱⤴️
なので 摘葉🍃が必要になるんですよね😅💦
後は 咲かせたいタイミングにて 花芽分化させれば良いと思います。
花芽分化をさせないで育成すると比較的早く成長しますので 摘蕾にて咲かせない努力となるのですが
植物には 成長工程が大きく2種類に分かれてまして
栄養成長 葉 茎 根🌱
生殖成長 蕾 花 種🏵️
花を咲かせると 栄養成長が生殖成長に切り替わる感じ
何故に 生殖成長させないと 早く大きく育てのか?
細胞分裂の違いですね
栄養成長時の細胞分裂が 生殖成長になると 細胞分裂が半分になるから 植物が 子孫繁栄に移行するから 成長も半分になる感じかな…
栄養成長 🧬🧬→🧬🧬
生殖成長 🧬→🧬
だんだん巨大化して来ましたね
左側のハンギングはタピアン 小さくカットバック✂️🍃して落ち着いてたのですが
今度はシュガーピンクが勢力を増して来ましたね…
流石 暑さに強いね〜😁👍
まだ咲き始めたばかりで これから益々側枝が上がって来るのですが ペチュニア自体の成長が早くて…
もう一度 摘葉すれば良かったかも
成長が早すぎて側芽が追いつかないので 切り戻しして頂芽と側芽を合わせたい気もするのですが するなら今なんですよね
明日休みなので 切るかも…タブン😅💦
前回から 一度軽くピンチ✂️して 再度復活
成長が早くて地面に付いた…
【ピンチ2回 切り戻し1回】
地面に付いてしまったのでカットバック✂️➰🍃
前回に2回ピンチ✂️してるので 分枝が多く徒長もしてないですね🤗👍
夏場は成長が早いのでピンチ✂️の回数を増やして育成すると密に育ってくれますね
今回で定植から3度目のピンチ✂️&切り戻しになりますね…
【ハンギング】
【ピンチ1回のみのペチュニア】
こちらは 同時に定植したシルキーピンクの吊り下げハンギング
ピンチ1回だけしかしてません
台風からの避難の為に 1週間位 ガーデンテーブルの上に放置してたら 横に伸びて変な形になってしまった…
ピンチ1回だけなので 密度が薄いですよね
分枝の数が ウォールハンギングと比べると少ないので 丸く収まらない感じかな…
横に広がったので コンサバトリーに接触してしまった…
前方に無理くり引っ張ってみた
チェーンで前方に引く事で
取り敢えずは 応急処置ですね。
このハンギングステムで コンサバトリーに接触する事は無かったので ちょとビックリ
アミノ酸施肥すると 大きく成長するのは 感じでしたが 正直施肥のタイミングを掴んで無いので
良い経験になりました。🤔
アミノ酸腐植酸施肥にて成長促進
腐植酸施肥して サイヤぶるアミノ酸施肥にて一気に巨大化🤗👍
形も球体になりましたね
特に腐植酸にて土壌のリン酸が分解放 リン酸吸収を高めるので花付きが良くなりましたね😁
植物の順応には 本当に驚きますね
ハンギングの利点として
空中で育成なので 蒸れ難いと言う利点
これは 利点と言って良いのか?
かなり目立つ この大きさになると 特に目立ちまくる…😓
見知らぬ通行人から 挨拶される様になった…
巨大インパチェンスに巨大ペチュニアがあるので 致し方無い…
巨大化インパチェンス
ピンチ✂️1回のみ
ペチュニアの特性として成長が早いので 如何に間延びを防ぐかになると思います。
こまめなピンチ✂️にて大きさを保ち 花密度を高めるか 間延びした株を強剪定するかするかになると思う
この株は ピンチ✂️にて開花してるので まだ満開にはなってません
こまめなピンチ✂️をして
強剪定を避けたいのですよね…
異常的な 暑さなので強剪定にて枯れる恐れがあるので 出来るだけ小まめな先端のみのピンチ✂️で抑えたい…先端から葉 3〜4枚位かな…
暑さを防ぐために葉からの蒸散をしてるのよ
夏場の葉は 沢山蒸散させて放出してるから 急激に減らしたく無い…
何故蒸散させてるか?
蒸散により根からの吸収を多くして 植物本体の水切れを防いでるから
人間も沢山汗をかけば
それと同等の水分を吸収しなくてはならない。
水分だけ抜けると干からびてしまう 当たり前の話
水分の制御は 根が行ってる訳ではなく 葉で制御されてるて事
なので 真夏に葉を少なくする行為は とても危険てなる訳よ
切ってしまったら 遮光や直射日光からさけ 葉が多くなるまで様子を見てから
とかの配慮をしないとなんだよね
夏場 葉が生い茂る → 蒸散にて水分調整
植物は秋から日差しが弱まれば 自ら葉🍃を少なくさせて蒸散の量を減少させて根からの吸収を抑え始める様に 葉が制御してる感じ🌿💧
ハンギングの重さの限界まで来てますね…
今年は猛暑の関係か
過去1巨大化してると思います。
問題はチェーンなので ワイヤーに交換すれば良いのですが…
左 シルキーピンク ビスタミニ サニープリンセス
【PW ビスタミニ イエロー】
こちらは 実は吊り下げハンギングバスケットにて定植してあるのですが
吊り下げフックが2本だけなので 吊り下げる機会を逃し待機してたら 大きく育った感じです😅💦💦
定植時に ピンチ✂️ 待機中放置
これが 2度目のピンチ✂️になります。
ピンチ✂️から また咲き始めた感じ
2度目のピンチ✂️により
更に側芽が増え 丸くなって来ました。
全体にピンチ✂️したので
ほほ同時に開花かな…と思ってたのですが
やはり 植物は頂芽優先なんですねw
頂芽である枝先から中心に咲いて来るのですね🤗
ピンチ✂️➰🍃とは 花密度を高める為に行う行為なのですが 正確には 側芽を増やし頂芽に花が咲き
形にボリュームが出来て花密度も高まるのですよね🤗
よくよく分枝に優れた植物に改良して無い限り 花密度は 高まりませんので
ピンチ✂️(摘芯)が必要となるのです。
.
なるほど…ミニは花弁が小さい分 ピンチ✂️での分枝も増やさないと 花が密にならないのね…
かなり分枝を増やしたつもりでしたが… ミニの球体を極められないw😓
更に巨大化 地面に着いてしまうのでは…?🤔
今年の夏の猛暑のせいで 花芽分化が止まり 蕾すら出来なくなってました。
ペチュニアにとって夏は苦手なので 夏を乗り越える為に花を咲かせ無くなるのですよね😓 (高温多湿が苦手)
このタイミングで 植物に必要なエネルギーの補充にて 株を弱らせない様に自家製アミノ酸 カルシウム ホウ素 糖蜜 鉄 マグネシウムなど…を施肥してます。
咲かせてばかりでは 物凄いエネルギーを消費するんですよ…😓
自分の全エネルギー振り絞って子孫繁栄に使うのですよ
頂芽のみ軽くピンチ✂️🍃
このビスタミニは 小まめなピンチ✂️🍃をしてたので切り戻しの必要性が無いのですよね🤗
花を密にして 大きくしたければ 小まめに頂芽をピンチ✂️🍃して サイズをダウンさせずに 花数を増やす。
簡単な話 花殻摘みの時に 花殻と下の葉2枚位 摘み取る癖をつければ それはピンチ✂️🍃
花の下2枚の葉は 花を制御してる葉なので 花と同時にカット✂️🍃する感じですね🤗
実は ペチュニアは春と秋が大好きなので
気温が下がってくれば
また花を咲かせて来ますので⤴️ このタイミングは 色々な面で 株のグレートリセット🔄して 秋に向けて豪華に咲かせる事が出来る感じですかね…🤗
スーパーチュニア
夏場 気温が高くなり花数が少なくなり このタイミングにて一度株を休ませたいので ピンチ✂️
通常は ここで切り戻しとなるのが多いかと思いますが…
大きさを維持したい場合
茎枝の長さはそのままで
側芽のみをピンチ✂️🍃して見ます。
スカスカになってしまいましたね…😓
ここからは 花を咲かせない努力が必要になるのですよね…😅✂️➰🌸
頂芽に咲いて来る花の部分をピンチ✂️🍃🌸
側芽を増やしながら 花を咲かせない努力になりますね
側芽を育てて 分枝にしていきピンチ✂️🍃しながら
スカスカの株を ワサワサ🌿🌿🌿の苗に作り替える感じですね🤗
株の大きさを温存しながら株リセット&ピンチ✂️にて側芽を育てる🌿🌿🌿
カットバック(切り戻し)無しでリセットする育成する方法でやって見ました。
ある程度側芽がワサワサ🌿🌿🌿になったら花を咲かせますね🤗