暮れから(多分)インフル、帯状疱疹からの風邪っ引きで、体調不良の日々が続いていたけどようやく治り、久しぶりに相棒のDAHON🚲と出かけてみるかね。陽気もいいし、江の島だね。3年ぶりで、しかも病み上がりなんだけど無謀じゃね⁉️
まっ、行ってみますか😅
前半戦の前半戦🛎🔨💥
スタートして10分で石像物を発見❗️
祠のような石像物が3つに、これは道祖神⁉️
んだんだ、安曇野方面とは違う作風の道祖神だよ❗️幸先の良いポタリングじゃないの😄
江の島までは、基本は境川のサイクリングロードを行く。
と、その前に見つけたのが畑一面の仏の座。
隣りの畑には白梅が咲いている。
サイクリングロードの横では、猫柳を発見。
かなり走って、藤沢市高倉の辺りの眺め。
この辺りから、水田の風景が続く。サイクリングロードでは、ジョギングの人もちらほら。
桜並木の下には、日本水仙が咲き誇る。
やっぱり、かわゆいのう😊
手前に傾いている鷺舞橋。
ここで一休み。
この調子だと江の島まで行けそうだね😅
さあ、前半戦の後半戦に突入だ❗️
前半戦の後半戦🛎🔨💥
このタワーは、横浜薬科大学の図書館になっているらしい。
以前は、横浜ドリームランドという遊園地ごあって、この建物はホテルだったと記憶している。おいらたちガキどもにとっては、まさに夢の国だった。
よたよた走って🚲…旧東海道藤沢宿にたどり着く。
このお寺は、一遍上人が開いた時宗の総本山で、遊行第4代呑海上人が開山した清浄光寺。
ふじさわ宿交流館。
これは江の島弁財天道標。
詳しくは、次の写真をご覧いただきたい。
ここの石碑は移設されたのだそうだ。
しかし、江戸時代からあるんだね。大切にしなきゃ🥹
さらに境川を下って行くと、亀が甲羅干しをしていた。
鎌倉道に入って、片瀬小学校の横で道祖神と庚申塔を発見❗️
左から
庚申塔:文化2年(1805)
道祖神:造立年代不明
庚申塔:元禄6年(1693)
どれも素晴らしい出来栄えだが、青面金剛の顔や道祖神の頭が欠けている。残念😥
さっきの道祖神・庚申塔から10mも離れていないところに江の島弁財天道標がある。
少し走るとまた庚申塔が鎮座している。
これも秀逸だ。享保(1716〜1736)と彫られている。
少しずつ江の島に近付いているけど、紹介したいものがあるので中々進まない😅
この庚申塔は、かなり珍しいもの。寛文年間(1661ー1673)のもののようだ。
寛文庚申供養塔の説明板をご一読いただきたい。
寛文庚申塔を撮り終えて、後ろを振り返ったら、な何とお寺の参道に梅の花が咲いてるじゃない。神社にはお参りするけど、お寺はほとんどパスするおいらでも、これだけ咲いていればねぇ。今まで通りすぎていたお寺だ😅
参道の白梅は満開だ。ここには写ってはいないが、メジロが蜜を吸いに来ていた。
そうそう、ここは、龍口山常立寺(じょうりゅうじ)という日蓮宗のお寺。
鎌倉時代に当初は真言宗の回向院利生寺として創建され、享禄5年(1532年)に日蓮宗に改宗し、常立寺と改称したそうだ。裏側に隣接して龍口寺がある。
ここでは、記しきれない歴史のあるお寺だ。
境内には、紅白?ピンクと白の垂れ梅が満開だ。
紅梅?
ピンクの梅😅
白梅も見事だよ😄
花手水も見事だ。
常立寺のレポートは以上❗️
お寺からほんの少し走ったところにも江の島弁財天道標がある。
写真の右の面には「従是右江嶋道」、左の面には「左龍口道」と刻まれている。
ようやく江ノ電の江ノ島駅までやって来たよ💦
江の島弁天橋から望む富士山🗻は霞んでいた。春の霞か、もしかして花粉⁉️
江の島上陸😄
江の島神社の参道は、平日にもかかわらず結構な人出。外国語が飛び交う💦
やれやれ、ヨットハーバーのカフェでコーヒータイム☕✧
白い湘南港灯台と赤い相棒が映えるね🤗
暖かなこの日は、ヨットも気持ちよさげだ。
相模湾は、吸い込まれそうな色。群青色と言うのかね。
青空に突き刺さるマストが眩しい。
後半戦は一気に行くよ〜🛎🔨💥
江の島を後にして江の島弁天橋を渡りはじめたら、赤い灯台が目に入ってきた。あ😅やっぱり片瀬漁港の赤灯台にも行っておこう。
片瀬漁港から眺める江の島は、また格別なものがある。関東大震災のとき、約1mも隆起したそうだ。
大漁だったのだろうか。片瀬漁港に帰ってきた釣り船。
やっぱり、江の島を紹介するならここも外せないね。
竜宮城じゃないよ。小田急電鉄片瀬江ノ島駅だよ😅
藤沢宿からサイクリングロードに入ってすぐに、桜🌸を発見❗️
樹種は分からない😅
結構咲いてるね🌸🌸🌸
ようやく鷺舞橋まで戻ってきたよ😅
微妙な上りだけど、追い風に助けられて順調だよ。後は、ひたすらペダルを踏んでいれば帰れるね😄
とゆーことで、3年ぶりの江の島ポタリングの報告を終わります。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました🙇♂️
力作ですね~😆
春風の中、気持ちよく走って来ましたか?🚴