2024 バラの記録② モーツァルト/レオナルド ダ ヴィンチ/つるサマースノー/レイニーブルー/スヴニールドゥドクタージャーメイン/アミロマンティカ/クイーンオブスウェーデン/ボレロ/ジュビレデュプリンスドゥモナコ
モーツァルト
↑満開の5月19日、今年もよく咲いてくれました🥰💕
↑5月8日はまだこれだけ。
↑裏側からですが、5月12日。
花友さんに頂いた種からのオルレアとの相性もバッチリ!😆👍
↑そして1週間後の5月19日には満開に。
↑母ががんばって作った右奥に見える花棚に繋がっています。
↑右側からはピエールドゥロンサールも絡んでいますが、残念ながらもう傷んでしまいました。花期がちょうど1週間くらいズレるんですよね。
この花棚、支柱で作ってるんですよ。すごいなー、母、がんばったんだなー👏👏👏
↑たくさんの小花が集結して咲きます。バレリーナに似ていますが花色は濃いめです。
母が大好きな花で、わりと年配の方に受けが良いんですよね。なんでだろう? 豪華なバラより可憐な子に魅力を感じるお年頃なのかしら? 自分も将来そうなって行くのかもね☺️
レオナルド ダ ヴィンチ
↑今年のベストショット of レオナルド・ダ・ヴィンチ(&アンジェラ)。青空に映えますねー😆👍
ダ・ヴィンチは四季咲き性のフロリバンダですが、枝がそこそこ伸びるのでツル仕立てにも出来ます。このトレリスの上の方で房咲いているのはアンジェラで、1つずつ重さで下を向いて咲いているのがダ・ヴィンチです。
↑5月6日から19日までの定点観察。
↑こちらは鉢植えの方の5月3日から8日までの定点観察。
ダ・ヴィンチは木立性を活かして育てると、こんなふうに普通の四季咲きバラとして楽しめます。樹形も勝手に整うので見た目がとてもよろしい☺️
この他、鉢植えのトレリスに誘引して一面に咲かせたり、鉢植えのオベリスクにクルクル巻いたりととても汎用性が高く、毎年違う仕立てを楽しめるバラです。しかも四季咲き😁👍
↑そして極めつけはやはりこの可愛らしいカップ咲き!😍 色も綺麗。色は少しくすんで行きますが花もちも抜群で、なかなか散りません。香りが無いところが残念ですが、そのおかげで虫も付きにくい。そして病虫害にも強い。挿し芽でいくつか増やしましたが、挿し芽株すら強いです。一度、葉が全てチリチリになるほど水切れさせたことがあるのですが、そこからも復活した実績がありまして、とにかく丈夫なんです。
初心者さんは皆レオナルド・ダ・ヴィンチから初めたらいいよ!😆👍 毎年いろんな仕立ても試せるしね😁
このバラは亡き祖母から引き継いたもので、挿し芽株はいくつか知り合いに差し上げてしまったので現在は地植えのツルと鉢植え1つだけになりましたが、今後も大事に育てたいと思います☺️
つるサマースノー
↑今年のつるサマースノー。昨年と同じ玄関横の場所で、昨年は後ろの柱に絡ませただけでしたが、今年は家にあったネットを柱に結い付けて絡ませたようで(母が)、うまく壁面みたいに咲いてくれました😁
これ鉢植えなんですよー、よくぞこれだけ咲いてくれました!😆👏👏👏
↑咲き始めは4月30日。
↑5月6日と5月8日にはこんな感じに様になりました。玄関横が涼し気に☺️
↑このサマースノーは花首が伸びずに咲き、横から見てもこの通りお行儀よくて奥行きを取らないので省スペースで済みます。狭い庭にはとっても大事なポイント! 垣根みたいにも使えると思います👍
↑アップで。
ひらひらして少し開いた花形で、花径4〜5cmくらいの小花です。
サマースノーの最大の特徴はトゲがないこと。人に優しいつるバラです☺️
↑5月11日、玄関ポーチのアミロマンティカと一緒に☺️
また来年もたくさん咲いてくれるかなー😚
レイニーブルー
↑今年のベストショット of レイニーブルー。
この寂寥感漂うレイニーブルーが大好き😚
↑毎年枯れちゃうじゃないかと心配するほどの貧弱な枝ぶりなのですが、なんとかこのくらいは咲いてくれます。毎年綱渡り気味ですが💦
↑お花のアップも。レイニーブルーは花びらも薄く、お色まで繊細です。この透明感のある藤色に皆さんぞっこんなんでしょうね。私もです😍
そんな繊細な花弁なので、絶対に雨には当てないように軒下管理してます💪
スヴニールドゥドクタージャーメイン
↑毎回調べないと名前が書けないオールドローズ、スヴニール ドゥ ドクター ジャーメイン。買ったタグにはスーヴニール デゥ ドクトール ジャメインとあったので、うちではスーヴニールさんと呼んでます。
そして毎回どうやっても本来の色を撮影できません。この色だと深紅っぽいですが違うんです。
↑これはワインぽい色が撮れたけどこれも違うんです。もっと深ーいワインレッドなんです。うまくお伝えできず残念です😮💨
↑5月4日の全体像。ルイーズオディエも早いけど、オールドローズは咲くの早いのかね?
初めは鉢植えで育てていましたがそのうち弱ってしまい、地に下ろして様子を見ること早5年くらい? 当初は1輪しか咲かなかったりの瀕死状態でしたが、毎年少しずつ花数を増やし、今年はなんとかここまで来ました。でも弱々しいことこの上ないけど😅
それでも枯れることはないので毎年下の方でひっそりと愛でてます🥰
京成バラ園のオールドローズコーナーのアーチに絡めてあって、花色とダマスク香に惚れて購入しました。今思えば、バラ園のもあまり元気がなかったかも😂 今もまだあるのか、枯れちゃったかな?
アミロマンティカ
↑今年のベストショット of アミロマンティカ。中輪のカップ〜ロゼッタ咲き。
↑蕾はミニバラみたいですが開くとカップ咲きになり、咲き進むとロゼッタ咲きになります。
↑花色も七変化😚
↑本来シュラブらしいですが、うちでは枝をこんな感じに軽く誘引して育ててます。
↑満開時。
今年はよく咲いてくれたのですが、夏に根元を見たら大きなコブが出来ていて、これが噂の根頭がん腫病ですかと!?😱
仕方ないので処分かなー😔 挿し穂を取って繋ぐとよいらしいですね。うまく付くかな?🤔
クイーン オブ スウェーデン
↑ラブリーなカップ咲きイングリッシュローズのクイーンオブスウェーデン。このカップ咲きの形が一番好きかな🥰💕💕
↑イングリッシュローズらしいロマンティックな花形。
これは地植えにしていますが、枝が真っ直ぐ伸びるから樹形がスリムで場所を取らないので、鉢植えにも向きます。むしろ鉢植えで毎日近くで愛でたいバラかも☺️
↑お色はソフトピンクなのですが、シンデレラのような青っぽいピンクではなく、若干オレンジ寄りのピンク。光の加減によってこのようにサーモンピンクっぽく見えます。蕾はサーモンピンクかな。
↑藤色のデルフィニウムと一緒に。今年は切り詰めちゃったので低めに咲きました。
ボレロ
↑今年のベストショット of ボレロ。というかあまり撮影出来ていませんでした💦
露出を下げて撮ったら雰囲気のある写真になりました。白花は白部分が飛んでしまいがちなので露出を下げるとお花の陰影がよくわかりますね。周囲はものすごく暗いけど。
↑5月12日の蕾。
↑5月19日には満開に。
ボレロはフルーティな香りがとっても爽やかなんですよー😍💕
↑ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ
↑絵になる覆輪バラ、ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。ため息が出るほど美しくてウットリ😍💕
↑色幅もあり、また開いていくに従って色濃くなっていきます。
↑フロリバンダなのでこんなふうに房で咲きます。
なんだかここ数年、秋バラのようにすごく濃く咲くようになりました。なぜ?🤔
↑どの角度も良き🥰💕💕
バラ💕たくさーん💗
楽しませていただきました💕
カップ咲き✨とってもカワイイですね⤴︎
かぷりんさんのお宅🏠お庭🌿
とても素敵💓
我が家もバラに挑戦中です✨
どうかなーっという感じです😅