玉葱の主な成分とその効能
アリシンの血液サラサラ効果
ビタミンB1の吸収、血管の健康を維持したりする効果が期待できる
ケルセチンの抗酸化作用
強い抗酸化作用を持ち、体内の活性酸素を除去し、体内脂質の酸化を抑制することで、動脈硬化の予防に期待できる
抗炎症作用も持ち合わせており、体内の不要な炎症反応を抑制する効果があります
オリゴ糖の腸活効果
腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える働きがあります
便秘解消や肌のコンディションを整え、免疫機能を高めるなどの効果が期待できる
8月上旬
玉葱の苗を植え付け
16マスの苗ポット使用
肥料は、隅に少量を施肥
ここの畑の土は、土壌は保水しやすいのですが、根腐れ対策で、砂を多少混ぜ込みして水はけ改良しました
8月中旬(夏季休暇)
植え付けの翌日
まだ、芽は出ていません
植付け5日後
最初の芽出しを確認しました
植付け6日後
いくつか芽出しして、背丈も成長しています
植付け10日後
背丈も順調に伸びています
まだ、全部の苗が芽出ししていないので、まだ出ていない状態が続いていたら日差しの良い場所への移設も検討しています
8月下旬
植付け 約2週間後
ほぼ、全ての苗から出芽して、かなり伸びました
台風10号接近で、連日の大雨の影響で、根腐れや育成不良が心配です
9月上旬 (台風接近中)
台風の勢力が弱まり、強風対策を撤去して、平常運転再開です🐾
先週から、根出しは完了していましたが、植え替え出来ず保留にしていました
じゃが芋の後作畝になりますが、≒約2ヶ月前から耕うんと堆肥を施肥して、籾殻を加えてから長期で寝かしていたので、サラサラふかふかで、良い感じの畝になりました
土壌に適度な水分を含んでいたので、畑の畝に植え替えしました
静岡県内でも長期の大雨で、あちこち冠水発生していました
ここの畑の被害は少なからずも、ホーム玉ねぎの苗は、かなり弱まり自立出来なくなっていましたが、畑に移植して様子を見てみます
9月中旬
自立で太くなり始めました
わずかに回復傾向ですが、これからも様子を見てみます
数本の苗は、立ち枯れして溶けてしまいました
10月上旬
人参をコンパニオンプランツで植付けしましたが、畝に空きスペースがたくさん余っていたので、ホーム玉葱を追加で、植付けしました
11月上旬
葉っぱが弱々しくて自立出来ない状態の為、小竹の棒を支柱立てして安定させています
先月から、追加して本数を増やした株は、良好です
ネギ類は、カルシウム不足だと病気にかかりやすいらしいので、かきガラの粉末肥料を多めに施肥して様子を見ています
(すぐに溶けださないので土壌改良は遅効性と言われています)
別途、かきガラ肥料に、お酢を入れて自家製酢酸カルシウムを作成⇒ごく微量に、液肥に混ぜて使用すると速攻で効きます
11月中旬
玉葱の茎が太くなり、葉も良く育って安定してきました
私は 早生と中早生の玉ねきの種を これから蒔きます
収穫も楽しみですが その後作にすいかを植え付けます
玉ねぎを収穫するときも楽しいです
料理にいろいろ使えて作りがいがありますよね