近況報告と言い訳と家庭菜園を楽しまれている方へ
我が庭の近況
2024春
なんだかんだあって殆どアップデートしてないけれど、ちゃんと季節は巡っていて、それなりに色んなものが楽しませてくれます。ここに写っている花のほとんどが昨年の冬を越したこ達。ナスタチウムまで冬を越して咲いてくれたり。(びっくりしてネットで検索していたら同じミルクメイドが冬を越したという方がいらっしゃいましたら。)
金手毬のサボテンが10年越しで初めて花をつけたり。
赤いイチゴも今年も咲きました。秋まで楽しませてくれます。
ここからが、言い訳でして…
サボりすぎで、心苦しい事が一つ「イタリア野菜モニター」のトレビス。 みどりのまとめ のタイトルを「ラディッキオのリゾットへの道」と決めBACCHETTE E POMODOROのオーナーさんにリンクを貼るご承諾までいただいていたのに、なんだかんだあって結局UP出来ず。
ちゃんと育てて写真も撮ってリゾットも作ってみました。リゾットはなんか満足できてないんできませんでした。
(結球もイマイチだったかな…)
(色はつきました)
(苦味が残りすぎ?正しい味がわからないのが口惜しいが、お世辞にも成功とは言い難し。どこかで本物食べられませんかね?味を空想するのも楽しみの一つではあるんですけど…)
しかし、まだ続きます❗️
トレビス、再チャレンジする予定です。そして「ラディッキオのリゾットへの道」もUPしたいです。なぜならトレビスってとても可愛い花をつけるんです。しかも多年草で零れ種で増えます。
(霜が降りても枯れませんでした、調べてみるとなんと多年草)
(そしてとうが立ち開花。しかし、秋には枯れてしまった)
(多年草でも、さすが信州では無理かと思っていたら零れ種でしょうか?新しい株が今年の庭の準備をしている時に見つかりました!)
こんな可愛いらしいこたちを放っておく手はありません、ループしてもらうため定位置を決めて末長く付き合って頂こうと。
そして、お勧め‼️
家庭菜園って、スーパーで野菜を、買っているだけだとわからないこんな発見があったりするから、やめられません。 今回BACCHETTE E POMODOROのHPを見つける事ができたのも、大収穫と思います。じゃなかったらだだトレビスは今までのサラダに混ぜられて、苦いと思って1度だけの作物だったかと…。 因みにイタリアではトレビスとは言わずラディッキオと呼ぶそうです。 家庭菜園でトマトやズッキーニや諸々の野菜を育てとしている方BACCHETTE E POMODOROを是非ご覧になって下さい。夢がふくらみますよ! とりあえず、今年の家庭菜園の準備をされている方達の参考になればと。