はやくおおきくなるといいね
アラネアってなんだね?
キジカクシ科ツルボラン亜科
ハオルチア属
アラネア
Haworthia bolusii var.aranea
別名は曲水の泉や神瑞殿
(そんな名前初耳なのだよ。)
引用はPIKUBOOK様より
写真はググりのスクリーンショット
観察してみるかね
ぱふぱふして可愛いね。実は二代目。
ぱふぱふしててかわいいでしょ。
一代目の写真がなかったから購入サイトから引っ張ってきました。
今思えばこの時点で色があやし…いやきづけや……
●6月に購入
届いたとき異様に軽くて不思議に思ったが、その時は気にとめず土に埋めた。
しばらくしてもなんだか調子が良くならないので土から出してみる。
根もからからで中心の芽もかぴかぴ、結論からいうと枯れ草だね。
こればっかりは仕方ないね。
2ヶ月ほど土に埋めてみたけどあかんそだったのでお別れをしました。
●夏くらい
頼み込んで2代目をおつかいしてもらう。
おつかいしてもらったのがこっちなのだよ。
葉水の結果が残念なことになってしまったのだけど、まあいいだろう。
さて初めての胴切りにいってみようか。
伝家の宝刀 カッターナイフ(DAISO産)
水がうまく蒸発しなかったんだろう。カビたのだよ。
カビたところは半分ほど。アルコール消毒液で消毒したカッターでカビたところの周辺を切り落とす。画像の右は胴切りした首から下。左の端に映るぱふぱふは頭にあたるもの。
カビに侵された姿はまるでゾンビだね。
この手のカビは削いでも毟ってもすぐに回るから厄介なのだよ。かなり毟ってしまったから残る葉は数えれるほどになりました。
隔離していた頭のアラネアは復活しなかったのだよ。難しいね。
ロックウッティーの隣、散らばってる葉っぱがあるね。それはアラネアとカビが戦った跡なのだよ。
胴切りをしてはや1か月の9月中旬
このときはじめて芽が出ているのに気づいたのだよ。頭はだめだったからこっちもだめだと思っていたけどそんなことはなかったみたいだね。
おおきさは左の大きい方で3ミリくらい。
小指で引っ掛けて取れそうなのだよ。
はやく大きくおなり🪅👶🍼
●2024年の1月
小指の爪の先サイズだった芽もしっかり巻いてまふまふの形になってきたね。
だいたい小指の爪の縦幅くらいのおおきさなのだよ。
カビて切り落としたところは新芽も葉も生えない。葉が大きくなるのは残った半分のすこしのほうだけのようだ。
断面と生え際がよく分かるね。
折ってしまった1つの芽もどうにか持ち直して双頭で生きていくようだね。春が楽しみなのだよ。
まわりのまふまふがしげるもんだから埋もれてしまうけど、しっかり復活はしている様子。
おつかいしてくれた人にも報告したのだよ。
余談
●Haworthia odetteae
比較用に買ったやつ。
まふまふを通り越してぼふぼふしている。
いぬのお尻の毛っぽいのだよ。かなり元気