緑道脇の花壇に咲くサルビア「ホットリップス」(チェリーセージ)ですが、咲いている花色がほぼ違う。 ネットで調べる🔍と、”温度環境によって花色を変える”という面白い性質を持つ園芸品種らしいことが判りましたーが、何故、温度環境で花色の変化が起きるのでしょうか？ 10月中旬の気候で、咲いている様子を見ると、赤、白、覆輪もあるのでどうなのかなぁ？ ☞結論は、よく判りません💦 中々可愛い小さな花ですが、気まぐれ花模様をちょっとアップしてみます🎶🎶 ⭕️サルビアのチェリーセージ系について よく分からないので💦💦 ちょっと整理してみた ○「ホットリップス」は チェリーセージ　「サルビア・ミクロフィラ」(単色)の園芸品種が「サルビア・ミクロフィア”ホットリップス”」とのことで「赤・白、覆輪の花」を咲かせる特徴がある。 条件によって、赤色の部分の割合が変化する。又、白・赤一色もある。色の変化原因や時間の経過で変化する要因等はネットでも判然としないです〜💦💦 素人には難しいです〜 ○チェリーセージ系のサルビアには、3種 ⚫︎「サルビア・ミクロフィラ」と、赤色でよく似ている近縁種の⚫︎「サルビア・グレッキー」に、両花の自然交配の⚫︎「サルビア・ヤメンシス」の3種をまとめてチェリーセージと呼ばれる事が多い。 ◉なるほどねーこれでわかった。 ☞「ポットリップス」は「サルビア・ミクロフィラ」の園芸品種だった💦 ○サルビアの中で、チェリーセージの3種、外見も良く似ており、品種開発も盛んに行われており其々の素性の特定は難しいとの事だ。 素人談義です〜 錯誤があればご容赦下さい🙇🏻 2023/10/23. 現在　散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

○散歩道に咲く　赤一色です〜
☞「サルビア・ミクロフィラ」かなぁ？
　　個人的判断です〜💦
背も1m以上ある。赤というか鮮やかな緋色です〜
☞シソ科　アキギリ属(サルビア属)

☞この園芸品種の一つに「ホット・リップ」がある。(赤・白)

☞宿根草・ハープで葉を揉むとさくらんぼの様な芳香がするのでチェリーセージと呼ばれる


☞近縁種種に「サルビア・グレッキー」があり、更に「ミクロフィラ」との両花の自然交雑種に「サルビア・ヤメンシス」があり、それらもチェリーセージとの呼ばれる
☞「サルビア・グレッキー」は
普通赤だけど、園芸品種は様々あり、緋色・ローズ・白色・ラベンダー色、その他
又、栽培種てもローズ色、白色、ピンク色、紫色等ある。
☞「サルビア・ヤメンシス」も品種改良が進んで、淡いピンクやサーモンピンク、淡い黄白色等がある。



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「サルビア・ミクロフィラ」の近縁種である「サルビア・グレッキー」の花だと思いますが？
ご近所に咲いています
白色・赤の単色で咲いています♪♪

○「サルビア・グレッキー」かなぁ？
ご近所で、白・赤　其々単色です〜
覆輪はありませんです〜
個人的な感想というか見立ててすが、正直よく分からない💦💦

☞チェリーセージという名前で流通している
☞シソ科アキギリ属　サルビアの一種
☞花色は、野生は赤、園芸品種は様々あり、緋色・ローズ色・白色・紫なと他もある


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○沢山、赤、白の単色で咲いていて、覆輪は全くありませんです〜

☞覆輪(ふくりん)とは
葉や花弁の周辺に地の色とは異なる色が入る班模様の事をいう。


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○赤色　単色が咲いています♪♪



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○白色　単色も咲いています♪♪







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本題である
チェリーセージ「ホットリップス」ですが
チェリーセージで流通しているが
正式名は
サルビア・ミクロフィラ「ホットリップス」
では
サルビア・ミクロフィラの改良品種である
チェリーセージ「ホットリップス」
花を見てみよう

○「ホットリップス」はサルビア・ミクロフィラの改良品種です〜
☞高さは1.5m位になり、茎は木質化する


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白色と赤色の二色の花が特徴の
サルビア・ミクロフィラの改良品種である
チェリーセージ「ホットリップス」について、咲き方を見てみよう！

☞花の色は、日長により変化する事で知られおり、日が長くなると赤の面積が広がり、日が短くなると白色の面積が広くなる。らしいのですが、今の時期ちょっと？？です〜
よく判らないです〜

1)赤　単色も咲いてます♪♪

2)ワンチャンス
ホウジャク(峰雀)が蜜を吸っている。
動きが機敏なので難しいです〜

⚫︎サルビアはシソ科の中でも虫媒花です〜が、こんなに離れていて雄しべの花粉が体に付くのかなぁ？
何か仕掛けがあるのかなぁ〜





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3)白色　単色も咲いています♪




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4)ホウジャク(峰雀)が飛び回る
シソ科の花は唇状花冠で、上下非対称・左右対称の形
☞シソ科の雄しべは4本ですがアキギリ属は2本(1対) 2本(1対)は退化。
退化した雄しべを触ると、雄しべの葯が降りて体に触り花粉を運ぶ仕掛けがあるらしいです〜






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覆輪の様子はどうかなぁ❓
咲き方を見てみよう

5)赤色が大部分です〜
赤→白　に変化するのかなぁ？
根元近くが一部白色になっている
これから白色が広がってこと❓❓



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6)白色が大部分です〜
白→赤　に変化するのかなぁ❓
花びらの先端部分が赤になっているけど！


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7)このように同じ枝の花序だけど花色が違うなぁ
一つは白色
一つは覆輪
本当に気まぐれな花です〜




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8)先端からほんのりと淡いピンクになってきているなぁ！

白→赤？に変化するのかなぁ

時系列で観察しないとわからないです💦


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9)淡いピンク色が広がっています。

⚫︎よく判らない点は
☞赤花は白に覆輪
☞白花は赤に覆輪
と理解で良いのかなぁ？判らないです〜


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横から萼から出ている花冠を見てみる

10)白→赤　かなぁ
萼から出ている花びらの根元は白色です〜
先端が赤色です〜


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11) 白　単色です〜
萼から出ている花びらは真っ白です〜



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12)赤　単色です〜
萼から出ている花びらは真っ赤な花びらです〜



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○左右色が違う感じがするけど・・
どうなるのかなぁ?
これから白色が広がっていくのかなぁ？

本当に気まぐれな花です〜
其々の顔は違う
なので
小さな花だけど飽きない
これが魅力かなぁ❓


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⭕️赤→白に広がる❓
赤地が白色に広がっていくのか❓
よく分からないです〜



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◯白色→赤色へ？
白地がピンク色が広がっていくのか？
どうなるのかなぁ❓




結論
時系列で観察していないのでどう変化するのかわからない。理屈も素人には難しい。
でも、赤・白の2色のこの気まぐれの花が魅力なのかもと思う💕
ついつい気になり散歩の足も止まる🚶🚶‍♂️

長々とした講釈で結論は有耶無耶💦💦
素人には難しい問題です〜🙇🏻

以上　2023/10/23.



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追伸

○花びらの概略です〜



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追伸

○葉っぱの比較