2023年のGreenSnap肥料アンバサダーです☺️
園芸歴は2008年から。
【使用している(使用予定の)肥料】
《化成肥料》
固形肥料
・マグァンプK(小、中、大粒)
・マグァンプD
・ネクスコート
・プロミック
・Plantia プランティア 花と野菜と果実の肥料
液体肥料
・ハイポネックス原液
・ハイポネックス原液 殺虫剤入り
・微粉ハイポネックス
《有機肥料》
・BrilliantGarden バラの天然原料100%有機肥料
今回は私流ジャンルごとの使い分けをご紹介
室内栽培の観葉植物には
日照不足で葉色が悪くなりがちな観葉植物には「微粉ハイポネックス」がオススメ!
様々な植物の組織を強健にするカリ成分を多く含んでいます。ガジュマルの葉っぱ、色つやが良くなったようす
N-P-K=6.5-6-19
肥料をやるタイミングが分からない、ついやりすぎてしまうという方には、コレ
「プロミック」は白い錠剤タイプの肥料で、粉々に崩れたら新しいのを土の上に置けばいいから分かりやすいですよ
N-P-K=12-12-12
屋外の草花には
元肥、追肥ともに活用しているのはマグァンプk
アジサイなどの花木の植え付け時には効き目の長い大粒、
その他、鉢花などの植え付け時には中粒を土に混ぜ込んで使用。
写真の小粒は追肥に使っています。
植物の根に接触することによって科学反応が起き肥料成分を放出するため、肥料焼けしにくいとのこと
N-P-K-Mg=6-40-6-15 マブネシウム配合
虫がつきやすい一年草などには「マグァンプD」
施肥と虫対策が一度にできるので楽ですよ
元肥、追肥、両方に使用できます
チッソ6:リンサン40:カリ6:マグネシウム15 +虫を予防・退治
ただ、ミツバチなどに悪影響も出てしまうらしいのであまりあちこちに撒かず、気をつけながら使っています。
野菜に使ってみようと思っている肥料
この秋から「花と野菜と果実の肥料」を使ってみようと購入
植物の生育に必要な成分をバランス良く配合した 有機入り緩効性肥料です。
畑の土にいる微生物たちがイキイキと活躍してくれたらいいな、と期待しています。
暑さに強い植物をつくるらしく、今年の夏へばったズッキーニにもっと早く使えば良かったな
成分比などはこちら。
植物の生育に必要な成分をバランス良く配合、とのこと
今回は野菜のために購入しましたが、花や果実にも効果があるとのことなので、花壇の花にも使ってみます
まとめ
液肥は観葉植物、外置きの草花、両方に使っています。特にマリーゴールドなどのお花には春から秋、1週間に一度程度、水やり時にやるとこんもり元気に育ちます😊
色々な肥料が売っているので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね…私の肥料の使い方が役に立てば嬉しいです。