長居植物園ヘメロカリス園では、現在、日本で手に入る原種を全て揃えているそうです。品種プレートには園芸品種と表示されています。丸形に仕切った植栽帯に一品種ずつ植えているのは、ヘメロカリスが交配し易い植物のため、品種不明のものが出ないように離して植栽してる。
との事です〜
ジャカランダの満開に合わせて「ヘメロカリス」も見頃を迎えて楽しませてくれる。種類も多いのですがお付き合いください🙇🏻 目の保養タイムです〜
2023年6月21日 長居植物園
「ヘメロカリス園」も見頃です〜
でも
◉ヘメロカリスとは?知らない💦
→園芸では、日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類(ノカンゾウ、ヤブカンゾウなど)を元として、品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ(広い意味では、ヘメロカリス属に分類されるすべての植物を指します)
とのネット情報です〜
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ジャカランダと隣接してる
◉ヘメロカリスの特性は❓
→花が短命で1日で萎れてしまうので「デイリリ–」と呼ばれる。
学名でもあるヘメロカリスの名前はギリシャ語で「一日」を意味する「へメロ」と「美」という意味の「カロス」の2語から来ており、これもデイリリーと由来は同じです〜
と記されています
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これから個々の花をアップします
【ゴールデン・グレン】
ススキノキ科 園芸品種
以下 表示は同じです〜
◉ヘメロカリスの特性は?
→大きさや花色が非常にバラエティーに富んでいる
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【グラティア】
◉ヘメロカリスの姿・形
→野生種の花色は黄色や赤褐色などが中心ですが、園芸品種はそれ以外に赤、クリーム色、ピンク、紫などがある
→咲き方も一重咲きの他、八重咲きもあり、花びらが細いものや幅のあるもの、先端が尖ったものや丸くなるもの、フチが波打つものなど様々です〜
と記されています
基本的には一日でしぼんでしまう花ですが、次々と開花するので、結果として長く間花を楽しむことが出来る
又、「昼咲」と「夜咲」があるそうです
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【ボニー・バーバラ・アレン】
◉園芸品種
アメリカでの品種改良が盛んで多彩な品種が数多く生まれている。野生種から想像出来ない程派手なものが多い。
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【ボナンザ】
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【キャバレロ】
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【ローリーランド】
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【パトリシア・フェイ】
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【スーダン】
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前撮りしてる💕
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【ハニー・レッドヘッド】
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【テトラ・ローマイン】
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【ペルシアン・プリンセス】
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【ゴールド・ファンタジー】
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【カリナ】
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【ヒメカンゾウ】
ススキノキ科(旧ユリ科)
自生地→アムール原産とされる
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【ボジョ】
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【スカーレット・ローブ】
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【バット・マスターソン】
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【アミュレット】
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【シナバー】
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【ダーク・ワンダー】
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【モーゼス・ファイア】
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【フィニッシュ・ウィズ・ア・フローリッシュ】
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【初夏の輝】
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【オレンジ・ビューティー】
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【玉の司】
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【スカーレット】
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【サマー・ワイン】
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【フィーバー】
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【ゴールド・ダスト】
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【ゲイ・トルバドール】
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【アワー・ベット】
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【紅女王】
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【マリーグレイ】
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【ベンガリーア】
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【ニグレッテ】
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【フェア・マーガレット】
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【マイルド】
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【ミセスW.H.ウィマン】
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【フェア・ジョーベル】
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【ミカド】
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【アフェア・ダムール】
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【ジョアン・シニア】
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【ペイント・ザ・タウン・レッド】
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【アモン・アス】
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【グレープ・ベルベット】
以上、ヘメロカリスです〜が、一部漏らしているかもしれませんが💦
何分にも種類が多く歩きながらカメラのシャッターを押す。早業写真です〜
家内が待ちぼうけです〜ごめん🙏🙇🏻
ケヤキの木の下で、ジャカランダやヘメロカリスを見ながら一休みタイムです〜
サンドイッチも美味しく感じます🎶🎶
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今年もジャカランダとヘメロカリスを堪能させてもらったひと時でしたー🚶🏽🚶🏻♂️🚶♂️
2023年6月21日
長居植物園ヘメロカリス園にて
余談
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◉植栽されている「ヘメロカリス」は、全て「園芸品種」と表示されています
◉園芸品種とは?
→交配などによって、原種植物を人為的に
より育てやすく鑑賞向きに作った植物のこと。
→原種を改良交配して作った種で、花色、花つき、花容の面で園芸的な目的を達成しているもの。
まぁ、原種と識別される特性を安定して有し、かつ、その特性を保持したまま増やすことが出来る。
◉ほぼ、原種と同等の理解で良いのかなぁ❓
昼休みに、目の保養タイム、満喫しました。
たくさんのヘメロカリス、どれも少しづつ、違いますね。💕
ジャカランタのアップも見たかったです。💜🌳💐