毎年作るので 少しでもてが抜けれる様に工夫しました
step⒈
はじめに 材料 用意する道具を書くところですが
まずは皆様に手順を見ていただきたいので
最後に書きました
サッと手順を見ていただき
効率よく作業して頂きたいです
早速
参ります🙋GO!
甘夏今回は3個です
軽く洗い 薄く剥けるピラーを使い
表面の皮を剥きます
ピラーは 選びます
貝印の
夏ミカンとかでも 応用出来ます
ご自宅で出来たもの
農協で買えるもの
多少表面が汚くても 綺麗に出来るんです
嬉しい😃🎵
step⒉
上下を切り落とします
後で皮だけ剥きやすい様に
少し多めに切り落とします
step⒊
まだ皮は剥かないで先に4等分に
分けます
ここで 親指を実と皮の間に入れて 皮を綺麗に剥きます
私はここで 真ん中の種や白い軸?の部分は 縦に切り落とし
中身を食べやすくします
オレンジピールは 中身は使いません
使うのは皮だけです👍
step4
剥いた皮を洗い
水から鍋に入れて
アクを取ります
アクとは 苦味の事で
物によりますが
私は最高3回 煮ては 煮汁を捨てて また水から煮て
また捨てて また 水から煮ます
これを
「にこぼす」って言う?言わない?❓️
途中 水洗いして 苦味を洗ったりするのも有りと思います
最後は 水に浸し「 流し水」します
ここまでやり 一休み
でも良いと思いますよ
ここからは じっくり火にかけるので
40分は 火から目を放しては
いけません
しっかり時間を作る覚悟をします
私は翌日に廻すこともあります
step⒌
私は縦に切ります
あまり細いのはダメ
5ミリ以上は欲しい
あまり太いと 乾きにくい
お好みに合わせて👍🎶
step⒍
鍋は内径15-16ぐらいでしょうか
分厚いステンレスです
やりやすい大きさがあります
沢山作ろうと 欲張っては
上手くいかないのです
沢山作りたい時は
必ず 何回もに分けて作ってください
使う砂糖は 切った八朔など 材料と
同量の 上白糖を用意します
大体で良いのです
切った材料に 用意した半分ぐらいを入れて 混ぜます
それから火にかけます
いよいよ
火事にならないように
注意します🤭🤗
step⒎
始めは蓋をしたりしなかったり
鍋を眺めて 材料から水がどのくらい出てくるかなど
みています
そして 少しの湯を足し足ししながら 材料が
透明感が出てくるまで
砂糖も追加しながら40分ぐらいかけて
煮ます
煮ながら味見もしながら
砂糖も追加しながら
透明感が出てきましたら
今度は煮詰めます
なるべく水分がなくなるまで
焦げないように細心の注意です
少し水分残すぐらいが
安心ですね❤️
煮詰めて火を切ったら
一休みします🤭
冷めるまで待っても良いのです👍
step⒏
私は お盆に クッキングシートです
前に クッキングシートなくて
アルミホイルでやったら
ダメです
やれませんでした
クッキングシートでお願いいたします
step⒐
すみません
順が違った
これは
透明感が出てきた状態
ここまで
煮てくださいね
step⒑
鍋から
ドンと
シートの真ん中に置いて
これを引きずって
並べます
私は箸でやりますよ
鍋から1本づつでは
効率悪いですよ
引き摺るのです
step⒒
こんな感じです
これをお盆ごと
私は 棚の上て 3日 ほかっておき乾かします
乾燥している4月下旬なら2日で
乾くかも
乾かし過ぎると堅くなります
ここは
好みですよ
そして
コーヒーに入れる スティック
グラニュー糖を 振ります
それから グラニュー糖をつけながら
裏返しにします
そうして 乾燥している日なら
半日も 置けば
完成です🙌🙌🙌
stepオマケ
鍋で煮たときに余ったタレは
煮詰めて アメのようにします
シートの上で 同じく乾かしました
極上の アメは
乾かないうちに 旦那が舐めたぁ😂
完成
多い時は5回ぐらい作ります
段階で 休めば コツコツやれます
皆様に喜ばれます
常温でもちます
冷蔵庫に入れたら かなりもちます🎶🎶🎶
まとめ
用意するもの
甘夏3個
(慣れたら4個?まで)
鍋は 15センチぐらいの煮込み用
分厚いホウロウやらステンレス
ピラーは前以て薄く剥けるものかどうか買ってきて試す
わたしのはKAI select100と書いてあります
クッキングシートとトレイ
上白糖
コーヒーに使うスティックのグラニュー糖
数本
乾かす場所の確保
忘れ物あるかも〰️😣
よろしくお願いいたします🙋
あれこれ 応用できますから
楽しいですよ
無事に公開出来て良かったね❣
なんかGSの方で不具合があったのかな?
とっても詳しく教えてくれてありがとうございました!参考にまた挑戦したいと思います🍊🧡
とっても手間がかかるけど、美味しいですもんね!私も大好きです😄💗
素敵なみどりのまとめをありがとうございました🍊🍊🍊🍊🍊