『GreenSnap肥料アンバサダー』
『園芸歴:2年4ヶ月』
・園芸を始めて半年後に「グリーンアドバイザー」資格を取得
・ベランダガーデニングとインドアガーデニングで100品種ほど
・地植えのお庭ガーデニング(6坪)で600品種ほど
『使用している肥料』
【液体肥料】
・ハイポネックス原液
・ハイポネックス開花促進
・ハイポネックス観葉植物
・ハイポネックス洋ラン
・微分ハイポネックス
【粒状肥料】
・ネクスコート
・マグァンプK
・虫を予防するマグァンプD
【活力剤】
・リキダス
・ストレスブロック
それぞれの肥料分に対してのオススメ紹介‼️
《カリウム》
「窒素6.5-リン酸6-カリウム19」の驚異の肥料配分✨✨✨✨
まさに唯一無二の存在です。
しかもアメリカ開発の輸入肥料なんですよ🇺🇸
実は植物がうまく育つかどうかはその“根”次第。
根が元気であれば地上部も元気なんです。
その植物の根本を育成するための肥料分が「カリウム」‼️
次のなかで当てはまるものはありませんか⁉️
*葉や花の色が冴えない…
*花が小さい、次々と咲かない…
*生育が遅いな…
*ひょろひょろと徒長気味で元気がない…
*日光が足りない環境で育てている…
*株を丈夫に育てたい…
*寒さで弱ってしまった…
*暑さでバテてしまっている…
これらに速攻的に効いてしまうのが、
「微分ハイポネックス」なのです💪🏻✨✨
《リン酸》
先日使い切ってしまったため、ハイポネックスさんのホームページからお写真をお借りました。
こちら、ハイポネックスの「開花促進」です🙌🏻
窒素が控えめ…どころではなくゼロです。笑
いや❗️でもこれが素晴らしい👀✨✨
僕がこれを使うのはゼラニウム‼️
皆さんの中でも、
「ゼラニウムの花付きが悪い…」ってお悩みをお持ちの方、いらっしゃるかと思います😮💨
実はゼラニウム、窒素分が多いと花付きを悪くしてしまうのです🙌🏻
そこで活躍するのがこの「開花促進」❗️
おかげでうちのゼラニウムは、
真夏も真冬も花をつけ、一年中花をつけています🥹❤️
出窓の外に置いてあるので、本当に眺めが最高🫢✨✨
一年中、南ヨーロッパの窓辺の景色って感じです🙌🏻
皆さんも是非お近くの園芸店、ホームセンターさんなどでこの「開花促進」を探してみてください❗️
水やりであげるだけではなく葉水で葉の裏にシュッシュッとかけるのもアリですよ🙆🏻
ゼラニウムは土が湿ってるの嫌いですからね🎶
《窒素》
こちらも家で使っている分が切れていて…
ハイポネックスさんのホームページからお写真をお借りしました。それだけ普段から使っている肥料ということで…🙇🏻
このハイポネックス「観葉植物」の特徴はなんと…
“葉面”からも吸収されやすい“即効性”のある窒素を豊富に含んでいるということ🙋🏻✨✨✨
皆さん、しっかりと“葉水”していますか⁉️🙌🏻
栄養は土から…根から…だけだと思っていませんか⁉️
実は葉っぱも栄養を吸収するんですよ🧑🏻🏫
葉の裏には肥料分を吸収する“口(孔|エクトデスマーター)”が存在するんです👅
この口からよく吸収されやすいのが尿素、カルシウム、ホウ素、マンガン、鉄、そして窒素なんです❗️
窒素は植物の体作りのために必要な肥料分です❗️
葉っぱの艶がないな〜なんて時もこの液肥がオススメですよ♪
しかもこの液肥、“トレハロース”も配合されています🧑🏻🏫
細胞の乾燥と凍結を防ぎ、
寒さ、暑さから植物を守ってくれます🎶
窒素の液肥が欲しい時は是非このハイポネックス「観葉植物」に頼ってください‼️
皆さんも単に肥料をあげるのではなく、
「この子には窒素かな〜リン酸かな〜カリウムかな〜」なんて考えながら肥料をあげてみてください🎶
そうだ❗️最後に一つ🙌🏻
肥料というと“あげる頻度”が難しいですよね❓🤔
そんな時は記載されている希釈率よりも薄〜〜いものを作って、週1以上であげてください🙌🏻
😨濃い液体肥料を植物は吸えません‼️意味がありませんよ
だったら、薄いものを作って頻繁にあげるほうがマシなんです🧑🏻🏫🎶
僕はこれまでずっとそのスタイルであげてきました❗️
むしろこうゆうスタイルで育ててきたからこそ、
自宅で100種、勤務先の管理しているお庭で600種も育てることができていたのかもしれません🫢✨✨笑
『窒素、リン酸、カリウム、どの子にどれを多くあげたら良いのか、是非考えてみましょう❗️』
そして
『肥料は記載希釈率よりも薄く頻繁にあげる、そして葉水でもあげること❗️』
もし何かご質問があれば、
コメントに書いてくださいね📝🎶
窒素リン酸カリウム以外にも
お答えできますよ🙋🏻
読ませて頂きとても為になりました。
1つお問い合わせ良いですか?
多肉にはカリと窒素だけを与えれば良いですか?
花は咲きますが、リンは余り必要が無いですよね。