株わけ・移植などの作業まとめ。
画像のアスチルベ は去年の開花のものです。
サルスベリ周り①
昨年モグラによって凸凹にされたのを均すのも兼ねて株わけや配置換え。
まだ地上に出きっていないホスタ 2種を少しほじって位置を確認。葉が展開した時をイメージしながら、画像で一番茂っているゲラニウムファエウムをちょこっと移動して、できたスペースには新たにブルンネラやワイルドチャービルを新たに定植。
サルスベリ周り②
アスチルベ ミルクアンドハニーを1→4、
ストラウッセンフェダーを2→3に株分け。
左下のラムズイヤーはかなり繁殖力旺盛なので、大きい株を小さく分けて余分なのは間引きます。
サルビア類は強いと思っていたけどなぜかダメになったサルビアネモローサシュベレンバーグ。モグラのせい?
そのスペースが空いたので大株になったネモローサカラドンナを少し位置替え。
中央やや右に見える緑の丸いのはモグラ対策に埋めた定期的に音波を出すやつ。
効果なしでした。
ニシキギ周り
このニシキギの周りをもう少し色々茂らせたいのだけと、なぜか植えたものがダメになることが数回。
土は他と同じように土壌改良して、よく育ってるものもあるのに。たまたまその株が弱いのか、同じようでわずかに日当たりが違うのか。
ヒューケラは最初にPW4種を植えたけどシルバーガムドロップは✖️、チョコミントはかろうじて生きてるけど他2種に比べて生育がかなり悪い。
強いはずの風知草も✖️、順調かと思ってたアシリウムゴーストは未だ芽吹き確認できてません。別に植えたアシリウムメタリカムはすくすく芽吹いているのに。
ただしこちらはモグラの影響もやや考えられる。
北側フェンス周り
一度土壌改良したことあるけどとにかく苔が酷い部分。普通の苔もあるけどゼニゴケがものすごい。
先住者が植えたミョウガ が生えてたり(ほぼ駆逐完了)、野生の三つ葉が生えてたエリアなのでそもそも日当たり悪く湿度もあるんだろう。
それを逆手にとって、セリフラミンゴを植えてみた。増えて拡がってくれたらキレイ。
オタフクナンテンは昨年秋にお迎えしたけど耐寒性もそこまで高くないし、冬の間の葉が魅力なのに積雪のある秋田では向かないのかもしれない。お店の植栽でも見かけるけどいずれも貧相なものばかり。
ほんとは地植えしたいけど様子見。
株分けや移植をしてから1週間くらい経ったけど、今のところ調子が悪くなっている感じのものは見当たらない。
雨が続いて庭仕事ができないのでモヤモヤしてたけど、植物たちにとってはよかったかも。
これは株分けしたシシリンチウムドラゴンアイズ。
順調に生育してくれれば今年の庭は結構いい感じになりそう!
あとは再びモグラがこないことを祈るばかり。