オランダフウロの形態を知れば知るほど
不思議なお花に驚くばかりです。
✳️オランダフウロ
ヨーロッパ原産、江戸時代(18世紀)に
渡来し、庭園で栽培され、また各地で帰化している一年又は越年草。
高さ10〜50㌢、多く分枝し、やや長い毛でおおわれる。
茎は斜めに立ちあるいは地面に伏せる。
葉は長さ3〜15㌢、羽状に全裂。
花は春から夏、淡紅色花。
分果は基部からはずれてらせん状に巻き上がる。
がく片5、雄しべ10、雌しべ1、
花後に長いくちばしのあるさく果を下垂する。
果体にも上向きの長毛がある。
原色牧野植物大図鑑より
✳️オランダフウロ
原色牧野植物大図鑑より
✳️オランダフウロ
コンパクト版
原色牧野日本植物図鑑より
✳️オランダフウロ
ピンク色の可愛いお花が
咲いています。
✳️オランダフウロ
一本の茎から3〜5個の
お花が咲きます。
✳️オランダフウロ
✤このお花の開花時間は
朝日のぼりから13時まで
です。
一日花はほぼ一日咲いて
いますが
オランダフウロはわずか
半日です。
何日か観察し驚く😯😮😦
ばかりです。
✳️オランダフウロ
花後は反り返り種が
作られます。
✳️オランダフウロ
徐々に伸びる様子
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✳️オランダフウロ
このクルクルのネジ?で
地面に突き刺さり
種が風等で動かないように
固定する・・・と
伝わっているようです。
👀👀👀🧐🧐🧐😯😮😦😁😁😁
✳️オランダフウロ
地面での花後の様子
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✳️オランダフウロ
鉢植えの様子
✳️オランダフウロ
この可愛いお花さんは
たったの半日で散って
しまいます。
あまりにも短い素敵な
お花さんに見せていただき
感謝です。
(◍•ᴗ•◍)✧*。(✿ ♡‿♡)( ˘ ³˘)♥
オランダフウロ
オランダフウロの鉢植えの
その後
2023年5月21日
鉢植えの直径 約100センチ
メートル迄成長しました。
まだまだこの後どうなるか
楽しみです。🥰