2023年のGreenSnap肥料アンバサダーです☺️
園芸歴は2008年から。
【使用している(使用予定の)肥料】
《化成肥料》
固形肥料
・マグァンプK(小、中、大粒)
・マグァンプD
・ネクスコート
液体肥料
・ハイポネックス原液
・ハイポネックス原液 殺虫剤入り
・微粉ハイポネックス
《有機肥料》
・BrilliantGarden バラの天然原料100%有機肥料
なぜ植物には肥料が必要?
植物は光合成をして生長するための養分をつくりますが、
それだけでは生きていくことはできません。
植物体をつくるため、タンパク質や酵素を構成する窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)など数多くの要素が必要となります。
これらの要素は土に含まれるものだけでは不足しがちなため、肥料として与え補います。
肥料の与え方
肥料の与え方には、元肥と追肥があります。
まず、植えつけや植え替え時に「元肥」を土に混ぜ込んで与え、その後、不足してきた栄養素を「追肥」で補います。
元肥
元肥には、効きめが長い緩効性化成肥料や効きめが遅い有機質肥料が適しています。
今年のバラの植え替えには「バラの有機肥料」を使いました。
バラの大苗の植え替えは11月〜2月が適期なので、元肥を与えるタイミングもこの時期ということになります。
追肥
追肥には、即効性の液肥や即効性と緩効性を兼ね備えた粒状などの固形の化成肥料が適しています。
バラの場合、花が咲いている時期に肥料を与えると花の形が悪くなるとのこと…
なので、バラの追肥を行うのは
・芽が動き出す3月頃
・最初の花が咲き終わる6月頃
・秋の花を咲かせるために8月頃
アブラムシ対策も兼ねて「マグァンプD」をやろうかと思っています
ハイポネックスさんからいただいた商品カタログ内に記載されていた「バラの育て方」に、
《休眠に入る前の11月には株を強くする追肥「微粉ハイポネックス」を月に1〜2回与え、厳しい冬にそなえます》
とあったので、今年の11月には試そうと思います
まとめ
元肥だけでは不足してしまう肥料分を補うのが追肥、なのでどちらも必要
元肥に比べ、追肥は行う適期が植物によって異なるのでちょっと難しいかと思いますが、ハイポネックスさんの商品カタログにはこんな便利なカレンダーが❣️
参考になります☺️
参考文献
後藤逸男 著
「イラスト 基本からわかる土と肥料の作り方・使い方」
上田 善弘 著
「園芸 「コツ」の科学 植物栽培の「なぜ」がわかる」
ハイポネックス ガーデンブック2022
とても参考になります❣️
クリップ📎させて頂きたいです💕
今年一年ご一緒にアンバサダーが出来るのを楽しみにしております。よろしくお願いします💕