2023年のGreenSnap肥料アンバサダーです☺️
園芸歴は2008年から。
【使用している(使用予定の)肥料】
《化成肥料》
固形肥料
・マグァンプK(小、中、大粒)
・マグァンプD
・ネクスコート
液体肥料
・ハイポネックス原液
・ハイポネックス原液 殺虫剤入り
・微粉ハイポネックス
《有機肥料》
・バラの天然原料100%有機肥料
肥料の分類の仕方は3種類
肥料の分類の仕方には3種類
⑴原料による分類(化学肥料・有機肥料)
⑵形状による分類(固形・液体)
⑶効き方による分類(緩効性・遅効性・即効性)
液体肥料と粒状肥料の使い分け
液体肥料
【液体肥料】
追肥に使っています。
規定量に薄め、水やり時に鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。
効果は1週間程度なので、生育期中は週1くらいの頻度で与えるとよいようです。
ペチュニアのように花をたくさん咲かせる一年草には、開花期に水やりのたびに与えるとボリュームのある株になりますよ👍
使っているのは「ハイポネックス原液 6-10-5」。花付きをよくするリン酸が多く配合されています🌼
粒状肥料
【粒状肥料】
元肥、追肥両方に使用
元肥
植え付け、植え替え時に土に混ぜて使っています。
ビオラやマリーゴールドのような一年草の植え付けには効果が1年続く「マグァンプK」中粒、
紫陽花やクレマチスなどには効果が2年続く「マグァンプK」大粒
「マグァンプK」は根から出る酸によって肥料成分が溶け出すため、植物の根に触れても肥料焼けを起こさずに、根を痛めることがほとんどないそうです✨
追肥
アブラムシ対策も兼ねて「マグァンプD」を土の上にパラパラと。
生長期に2、3度程度やっています。効き目は一ヵ月くらいとのこと📝
まとめ
液体肥料は、速効性があるので花の開花時など、栄養を補給したいときに「栄養ドリンク」のように追肥として使用しています
(効果が長続きしないため、こまめに与える必要があるのがデメリット…)
粒状などの固形肥料は、じっくりと効くのが特徴。効果が長い間持続するので、元肥として土に混ぜておけば心強いですよ🤗
開花期には液肥と併せてパラパラと土の上に撒くタイプの肥料の使用がおすすめです♪