肥料アンバサダー2023
園芸歴15年
使用している肥料∶マグアンプ バラのまくだけ肥料 有機配合肥料 ボカシ肥料
ハイポネックス肥料は多種多様あった✨
実は私はハイポネックスといったらハイポネックス原液、青い液体肥料のやつだけの認識でした。今回肥料アンバサダーになり、改めて売り場でハイポネックス商品が沢山あることを知りました😅
普段肥料を買う時は商品名、裏を見て原材料や、使い方などを見て選んでましたので、マグアンプもプロミックもリキダスもバラのまくだけ肥料も使用しているのにハイポネックス商品だとは気づいてなかった😂メーカー名より商品名で覚えて買っているのがわかりました😅💦
マグアンプ
鉢植えの百合やバラの元肥
以前はリリースコントロールする化成肥料を使用していましたが冬剪定時に土替えをしていたら粒が残っていたり💦虫の卵の殻😱とビビったら、それが農業で問題になりつつあるマイクロプラスチックなんだと新聞記事で知り😓、使うのを止めました。
マグアンプは昔からあり、他の肥料より断トツにリン酸が多く、窒素は控えめ。カリも多めですがマグネシウムが多いのも特徴ですね。葉っぱを元気にするのに必要ない成分らしいです。
去年の鉢替えにはボカシ肥を混ぜた培養土の上にマグアンプをばら撒き培養土を被せて苗を植え付けましたが、今思うと新しい培養土に混ぜてから鉢に入れたほうが良かったのかもしれません。
バラのまくだけ肥料
鉢植えのバラ🌹の元肥に使用
冬剪定の土替えの時にこれを使用しました。有機入り、株が丈夫になるの文言に惹かれました😃これとは別に有機肥料もありましたが有機肥料は量を使うのでバラの数が多い私にはコスバが合わず、こちらを選びました。よく見ればハイポネックスと印字されてるのに商品名で撰んでましたね😅
ペレットタイプの有機配合肥料
畑の野菜用、花壇の花など
我が家は砂地のため畑には保水力も保肥力もありません。一般的な肥料の量、回数では合わないので少なめの量をこまめに施肥する必要性があり、高度化成では雨で一気に肥料が溶け出し根を傷めたり、地下水を汚す危険があり、私は使いません。
これは元肥にも追肥にも使えてタケミ菌がよい働きをしてくれるとか⁉️違う肥料を使った時は苦味がでてましたが、これはそんなことがありません。いつもいくHCで必ず置いてあるペレットタイプで播きやすく肥効が長持ちする有機配合肥料を長年愛用しています。
自家製のボカシ肥料
地植えのバラの元肥、寒肥、追肥
雑誌で覚えた嫌気発酵のボカシ肥料をアレンジしています🤓
材料は米ヌカ、油粕、カニ殻にヨモギの天恵緑汁を主体にリンカリ資材、魚粕(魚釣りで大漁した鯵、鰯、鯖などの小さいやつを蒸し焼きにしてから、干したり、オーブンで乾燥)、椿油粕(芝生のミミズ退治用で使用せず)、草木灰(雑草や豆殻など)、苦土石灰(マグネシウムの補充)、昆布(出汁を取り終わったやつ)を混ぜ合わせ4斗樽に嫌気発酵で作ります。沢山作っても夏にはなくなるので、年に2回作ります。バラの培養土をブレンドするときには必ず投入して土を発酵させて微生物豊富な培養土にします😊
ボカシ肥料はおもに地植えのバラの寒肥や元肥に使います。バラの数も多いのでかなりの量を使います。あと、バラの培養土をブレンドするときにも必ず使用して僅かな肥料分と多彩な有用微生物を増やすために使っています。