ビオラと葉ボタンなどを使ったハンギング リングバスケットの寄せ植えの仕方です😊
秋に作れば、春まで楽しめます🌸
長く楽しめるので、ぜひ作ってみて下さい😊🌸
追記:リングの直径は29センチです。
用意するもの
・リングバスケット
・花 (わたしはメインの花4株に、サブ的なお花、今回は葉ボタン1株、リーフ類を4種類、シルバーレース、コロニラ、金魚草ムーンライトオブトリニティ、クローバー)
・土(元肥入り)
・オルトラン
・水苔
・スコップ
まずは、薄く土をひいて、オルトランを混ぜておきます。
次に、メインの花、ビオラを黒ポットから出して、肩の土から周り、底の土を軽く落としていきます。
ビオラ、パンジーは、土をかなり落としても大丈夫です。土が固い場合は、水に濡らしながらすると、あまり根も傷まないと思います。
リーフ類は、こんなふうに、株が分かれているのは、一つずつゆっくり株分けします。株分けしにくい時は、水に濡らすとしやすいです。
これはシルバーレースです🍀
2ポットから、4つできました。水で濡らして、ギュギュと軽くまとめます。
葉牡丹は、1ポット(1苗)に小さな葉ボタンが4つ入ってました。1つずつバラしてもいいし、2つで1株でも😊
サブ的なお花、今回は葉ボタンでしたが、アリッサムとか根を触られるのが嫌な子は、株分けしない方がいいので、そのままの株で、2株や3株入れると可愛いと思います☺️
コロニラは、2つに、斑入りの小さな金魚草ムーンライトオブトリニティは2つに株分けしました☺️
クローバーは、ちょっと引っ張る感じになりますが強いので大丈夫です😊
こちらも水に濡らしながら株分けするとやりやすいです。今回は3つに分けました。
まずは、なんとなく、メインのビオラを好きなようにおきます。バランスが難しければ、お花を等間隔で放して、リングに入れるといいです😊
ビオラ4つを入れてみて、同じ数の4つのリーフをサイドに入れてみます。
そのあと、葉ボタンを入れます。
わたしは2つずつ、対角線上に入れました。
そして、残りのリーフを入れていきますが、横から見た時に、高さが揃うように、リーフを入れる時に、土を足したりしながら、入れていきます。
わたしは、リングバスケットは、少し横にまあるい方が好きなので、株を入れる時、苗は、横の方が長くなる感じで入れています。
自分好みに、お花やリーフを入れます。
その時に、上にくる部分をある程度、決めておきます。
流れが出るリーフ(今回はコロニラ)は、できれば、リングの上の方に入れるようにして、リーフが長い部分がお花の上にふんわりくるようにします。
また、お花やリーフの高さが揃うように土で調整します。
そして、土をリングの内側から入れ、
そのあと、外側も入れながら、株と株の間に、きっちり土を入れていきます。
次に、水につけていた水苔をリングの内側と外側の土の上に被せていきます。
横から見た感じです😊
リングバスケットは、真上から見た時は丸く、横から見た時は、お花の高さが揃うように、土で調整するのがコツだと思います☺️好きなお花で、ぜひ作ってみて下さいね〜😊🌸
難しそうで一度も作ったことがありませんが、やってみたくなりました🙆✨
ありがとうございます~❣️