ベランダより奥行きが広く、屋根がないルーフバルコニー。ベランダ以上に風に晒されたり、陽射しが照り付けたり、ベランダとは少し環境が違う為、植物の種類や管理も変えています。どっしり重いプランターで、木も育てています。
L字に広がるルーフバルコニー 。奥まで行って曲がると、明るい日影エリアがあります。季節や時間帯によって影のエリアは移動しますが、ここではシェードガーデンも楽しめます。夏場、ベランダで焼けそうな植物もここへ避難させています。
▶︎陽射したっぷりエリア
夏場は逃げ場のない陽当たりエリアになる為、強靭な植物じゃないと乗り切れません。ここではオージープランツ等育てています。困った事ばかりではありません。この陽射しが味方になる花…大きめのプランターで、小さなひまわり畑を毎年作っています。
夏の強い陽射しを考慮して、ルーフバルコニーのプランターは白を選んでいます。
直置きはせず、キャスターをつけています。レイアウトを変えたり、軒下に移動の際楽なのと、床から浮かす事で風通しも良くなり、ベストな状態で管理できます。
毎年満開になると、決まってやって来る台風。受粉する間なく花を散らして去っていきます。それでもポツポツですが出来た実は、可愛くて仕方ありません。
10月は、リビングのハロウィン飾りに合わせて、秋色の植物を配置しました。
木を植えてるプランターは1鉢あたり総重量70キロ。耐荷重100キロのキャスターを付けてあるので、私でも簡単に動かせます。
屋根のないルーフバルコニー 。
雨や雪予報の日は、軒下に寄せておきます。
軒下に木を寄せておくと、窓の外が緑で茂ります。部屋からの眺めも、少しだけナチュラルになります。
ここでもソーラーライトを置いています。木とコルジリネは、土の表面に、雑草と虫予防のネットを置いている為、その上に置くと、いい感じに照らしてくれます。
▶︎明るい日陰エリア
ルーフバルコニーを奥まで進み、突き当たりを曲がると明るい日陰エリアがあります。夏場の強すぎる陽射しが苦手な植物はここで管理します。季節でシェードガーデンを楽しむ事もできます。
天体観測したり,テーブルを出してお茶したり、ここは家族も良く使うので、プランターは簡単に移動出来るキャスターがとっても便利です。
10月に入り、フリージアもアカンサスモリスも元気に芽を出しています(中央)。前方の寄せ植えのクリスマスローズにガーデンシクラメン、オステオスペルマムにスカビオサ、ホスタ…春に向けどんどん育っています。
キャスター付きだから移動ができる点がいいですね☝️
何よりKLさんのセンスが高くて、ひとつずつの植物が清々しいな〜💓✨✨
あっ、どこかのホテルのお部屋のお外みたい。クリップ📎しました🙇♀️
昔ね、佐世保市の丘高い[弓張の丘ホテル]に家族で泊まりましたが、まだ当時は新しくて南欧風リゾートで、広がる植栽もプランターの花々もとてもお上手でした✨🌸🌼🪴✨似てる気がします。
KLさんのご家族もほんとお幸せ〜💓✨
季節ごとに息抜きが思う存分できる、清潔なお部屋に映える植物やお花との暮らし....
全てにあたしの憧れです✨✨🙋♀️