先日雑草の中へ踏み込んで大失敗は、両足のズボンにシャツの裾に『くっつき虫』が大量に付着した💦暫く、中腰で取っていたが腰が💦ベンチまで💦マァ、一つ一つ根気強く取り除きましたが、何故あれだけ強力にくっつけるのかなぁ❓子孫繁栄の種子拡散手段の話だけど不注意でした😰
咲き始め、小さな花を付ける
アレチヌスビトハギ
マメ科ヌスビトハキ属
北米原産の帰化植物
歩道脇の法面一帯に蔓延る
行政の草刈りはまだ暫く咲きだろう
モンキイチョウを追う
繁殖力は旺盛です
在来種、ヌスビトハキもあるとの事ですが
→ヌスビトハキは、くびれが一つで2個の節果に分かれますが、
→アレチヌスビトハギは、3〜6個の節果に分かれ、その違いから両者の識別はできるとの事のようだ
散歩道周辺で見かけるのは、全て アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
その名の由来は?
→荒地に生息するヌスビトハキ(盗人萩)に似た植物という意味で、マァ、在来種と外来帰化植物との区別の為かなぁ?
在来種
◉ヌスビトハキ(盗人萩)の由来は❓
→結実する莢(さや)が、忍び寄る盗人の足跡👣に似ているからとか?
→『ヌスビト』が気付かないうちに衣服などにくっつくのが盗人っぽいから、取り付く性質を述べた などの諸説がある
命名者は誰かなぁ❓
マメ科に共通した蝶形花冠の形をしたピンクの可愛い花です
しかし
花の名は、気の毒な名前ですねー
成長と共に、茎の元当たりから莢の大量発生となる
不用意に踏み込むと莢の付着で往生します
この日、ついウッカリと
雑草の中に蝶々を追って入り込んだ。
これが大失敗の巻です
両足&シャツの袖口や裾まで付着した
中腰は💦しんどいので
ベンチまで🚶🏻♂️🚶🏽歩き
一つ一つ取り除きのロスタイム💦でした
何故こんなに強力に繊維にくっついてしまうのかなぁ❓
再度、失敗の巻
クサギの果実を上を向いて撮りながら移動、足元に群生していた。油断は禁物です💦
果実も膨らんでいる
これが何故❓
→莢の表面に屈曲した無数の小さな毛が繊維に絡み付く様です
莢を拡大してみた
→表面はカギ状に曲がった毛が密集しており、熟すと節から分断されて衣服などにひっつくとの事だけどはっきりと分からないけど、変形の表面である
拡大すると縦横に見えているのが小さな毛の集まりでしょうか?
晩秋になり、熟せばよくわかるかもしれない。
これが盗人の足跡に👣似ているかなぁ❓
古来の泥棒は足音を立てない様に、足裏の外側だけを地面に着けて歩いたそうでその時の足跡に似てる由。命名者は?牧野富太郎という植物学者
*高知県立牧野植物園に名を残している
2022.9.22
ありがとう😉👍️🎶ございます
服に付いた引っ付き虫(アレチヌスビトハギ)は~ウエットティッシュでぇ~撫で下ろすように拭くと簡単に取れちゃうようですよ‼️(*≧∀≦*)✌️
🐶ワンコには効き目無いけど~
(*≧∀≦*)。。。