散歩道て見つけた1本の『ハマユウ』7月中旬に1回目が咲き終わり、今2度目が咲いている。細くて純白な花弁が下に反り返って咲きく集合花。漢字は『浜木綿』由来は❓ちょっと気になり調べてみよう🎶
一株のハマユウ(浜木綿)が散歩道にある
1回目に咲いたのは
🔷7月13日
純白の花弁が良いなぁ💕
◉ハマユウは、ヒガンバナ科のの植物
和名は、浜木綿 別名、浜万年青(ハマオモト)
7月13日
猛暑の中、早く痛んだ
1回目
この花が咲き終わった後
2個の果実が付いいます
2022.8.29現在
🔷8月29日現在
7月に咲いた花に2個果実が付いいます
◉受粉が成立すると花弁の根本部分(子房)が膨らみ、果実が出来る
重くて倒れた状態で育っている
◉果実が熟せば、丸い大きな種子が落下します。
あれだけ咲いていたのに果実は2個とは中々受粉が成立しないんだなぁ
◉2回目の花が咲いた💕
8月29日現在の様子だ
🔷8月29日
まだ蕾もあり、全開ではない様子
10数個の花を咲かせます
◉浜木綿の名は❓
神事のとき榊から垂れ下がる木綿(ユウ)という布に似ている事から名付けられた。
・楮(コウゾ)から採った繊維『木綿(ユウ)』
けど・・・浜は?
◉ハマユウは浜辺に生える熱帯植物だということからのようですが❓マァ、海岸線に自生することから由来❓
咲いた直後なので花弁も綺麗です
◉線形の花弁は6枚で、外側に反り返って咲きます。夕方から開花し、深夜には満開を迎え、良い香りを放つのが特徴とのことです
風に揺れる雄蕊
◉日本でハマユウの記録は万葉集に初めて出てるそうで、江戸時代には栽培されていたらしい❓
7月の1回目より綺麗な感じがします
雄蕊が何度も言えない
風に揺れています
◉雄蕊(花糸)は下の方は白くて上の方に行くと紫色になる。
黄色い葯が風に揺れる💕
純白で反り返って咲くのが魅力的💕
蕾のある頃が一番好きだなぁ💕
8月30日にはかなり咲くだろう
立ち寄ろう
🔷8月30日 ほぼ咲いてきました💕
◉正式な和名は、ハマオモト(浜万年青)
◉日本の平均気温15℃の地域を結んだラインをハマオモト線と呼び、このラインより南の地域に自生するそうで、北限は、房総、三浦半島になるとか❓
花弁も綺麗です
◉ハマユウの花言葉
『汚れがない』
→神道神事で用いられる白い布を『ユウ』と呼びます。この布のような白い花を咲かす姿から付いた花言葉だとか・・・
『どこか遠くへ』
→ハマユウの種は、コルク質で水に浮かびます。浜辺で結実した種は波で遠くまで運ばれることもある。そんな姿から付いた・・
『あなたを信じます』
→波に運ばれたハマユウの種は、その後海岸に流れ着く事が出来るのでしょうか?波に身を任せる事しか出来ないその運命から、この花言葉が付いた・・・とか
雨後のハマユウ
◉つい、この花の名前から
女優 浜木綿子を連想する
芸名の由来は❓ ハマユウに由来するとのようです(宝塚時代40期生)
本名→香川阿都子
彼岸花に似てる
◉ヒガンバナ科の多年草
8月30日現在
8月30日現在
◉種子から増やす事が出来る
◉種子は、径2cmほどでコルク質に被われているので水に浮きます。海岸線に広く分布しているのはこの種子が海に流されたのではないかと考えられているらしい。🎶
この果実は
どんなに変化するかなぁ❓
◉花弁は6枚 雄蕊 6本
雌蕊が1本→中央から突出してる
結実を期待します🎶🎶
2022.8.30
ハマユウの2度目の開花に出会う