マンションでガーデニングをしています。横に長〜いベランダでは、草花メインに育てています。プランターで作る小さな庭なので『プランターガーデン』って呼ぶ事にしました。
強風の都度寄せたり取り込んだり、ジリジリ夏の陽射しに若葉を焼かれたり、西日もキツかったり…夏場はなかなか過酷なベランダですが、ここでの栽培も11年目に入りました。
庭のない我が家の、プランターガーデンを紹介します。
アイアンを使って高低差をつけると立体的で、室内からも奥のプランターまで楽しめます。アイアンに乗せるプランターは二重構造になってるものが殆どで、水遣りで床を汚す事がありません。鉢下の横穴からやり過ぎた水を捨てる事もできます。
高低差に加え、プランターのサイズや形を変えてやると、より奥行きが出てお庭らしくなります。
集合住宅、階下への落下等無いよう…基本、吊ったり引っ掛けたりはしませんが、風の無い朝、観葉植物を吊って霧吹きしたり、夏場、朝晩の水遣りでロベリアを吊ったりします。
強風時,簡単に窓に寄せれるよう床置きのプランターにはキャスターをつけています。動かした後はロックをかけて固定します。
ほぼ宿根草を育てている為、植物の種類は年間通して同じなのですが、組み合わせでガラッと雰囲気を変えられるのがプランターガーデンの楽しいところです。
冬場、耐寒性のない植物は、アイアンごと室内の窓辺で管理しています。
夜は窓辺から少し離して、冷やさないようにします。
スクエアのプランターには直接植え込まず、鉢カバーとして使っています。見頃の花を入れたり、お気に入りを集めてみたり。この時は、バラを集め小さな小さなバラ園にしてみました。
バラの季節はいい香りがするので、ついベランダ時間が長くなります。
バラが終わると紫陽花の季節。濃い色の花が多いせいか、一際華やかになります。
今は、ここにシルバーリーフを集めて、ホワイトガーデンにしてあります。
アカンサスはとってもアーキテクチャルです。インクリッシュガーデンでは脇役ですが、我が家の小さなベランダでは立派なフォーカルポイントになってくれます。
夜も楽しめるよう、ガーデンライトを置いています。コレはソーラー電池の置き型タイプ。
どこにでも置ける為、小さな鉢の間接照明にしても楽しいです。
プランターの中に置いてやると、咲いた花をより楽しめます。
Halloweenにはカボチャを一緒に。
お気に入りをまとめて寄せ植えも作ります。管理出来る数のプランターで楽しみたいので、ひと鉢でいろんな草花を楽しめるのは嬉しいです。
ルーフバルコニーの投稿も見せて頂きました。
ライトで夜もお花を楽しめるのは、やっぱりいいですね。💕
配置を変えたりして、植物を守りながらも、KLさんも楽しんでる様子が伝わりました。
ありがとうございました❣️