7月に募集のあったカインズ・イタリア野菜モニターに応募したら、当選してました。(1階の集合ポストまで1週間に1回くらいしか降りないから、気づきませんでした。もっと早く届いていたはずです。)20220727
3種類だったかな、その中から無差別抽選でスイスチャードが当たりましたが、全く知らない野菜です!
プランターで育てますが、雑草と間違えて抜いてしまわないかが今1番の不安です!
種蒔き 20220802
20220801開封
袋に入っていた種はこれで全部。
いきなり土に蒔くのではなく、一晩浸水した方が良いと種の袋に書いてあった。
しかも、「流水」で!
種の浸水に関して、そんな指示は生まれて初めて見たよ!
流水なんて、茹で上げた冷麦を冷やす時にしか使わないよ!🍲
種は水に浮くので、何も工夫せずに流水を使ったら、一晩どころか30分もしないうちに排水口行きだ。😭
多分パン作りで耳にしたんだけど、「一晩というのは8時間のことだ。」そうなので、
20220802
昼間水に漬けて夕方土に蒔くのでも良いではないかと、少量の水に漬けて台所の窓に放置。
室内は30℃あるのだが、野菜室には入れなかった。
種は大きさはやや不揃い、花から採れた時の蕚?まで付いているが、めんどくさいのでそのまま水にドボン。
「モニターに当選したらこのプランターだよね」と頭お花畑状態で空けておいたプランター。
(結局、夕方に蒔くのを忘れて、種蒔きは翌日になった。)
種蒔き自体は、袋の説明通り、いつも作業に使っている割り箸で土を引っ掻き、深さ1cm程度の深さの溝を、種が少ないのでプランター中央に1本だけ作った。
3粒ずつひと塊りにして置き、溝の周りの土を崩したのち、掌で押さえて圧着した。
その後(土全体は前日から水を含ませてある)、100均DAISOで調達した噴霧器で、念のため、水かけておいた。
実は、昨日、(野菜の再生に成功したり失敗してそのまま埋めたりした土なので)、
ちょっと頭を絞って、トイレの棚に置きっぱなしにしていた、お菓子についてくる乾燥剤(生石灰)を持ち込んだ。
何かの記事で、家庭で(雑に)保管している生石灰は、空気中の酸素と結合してしまっているから、中性化済みと読んだ。
生石灰(アルカリ性)を土に入れるのは、土が使用済みだと、新品の時はPH調整されている(元々日本は火山国なので国内の土のほとんどは酸性に傾いている)のに、
植物が土の中の肥料分を消費する代わりに根から代謝物を出して酸性に戻ってしまっているを中性化するためだ。
生石灰は強アルカリ性なので、本来なら土に入れてから2週間は開けてから、苗を植える。
結果的に、生石灰(トイレ内で中和済み😆)を混ぜ混ぜしたのだが。
今思うと、中和済みなら、土に混ぜる事になんの意味があるのか謎だけど!
とりあえず、トイレの棚にあって、やるべき事をやってない事を思い出させられていた原因が無くなり、
「やるべき事をやったぜ!😆」感をゲットした。
そして、緩効性肥料のマグァンプを入れ忘れた。😱
発芽 20220803
写真だと良く見えないが、手前に2本ほどの発芽している。
頼むから、このプランターの下段で逞しく花を咲かせているオシロイバナではないと言ってくれ!
発芽後 2日
20220805 残りが発芽してきたが、なぜプランターの真ん中のが早く発芽するのかね?
発芽後 3日
20220806 定点観測だとよく見えない。😓
20220805 編集できないので日付が前後してしまうが、ややアップ写真。茎が赤い気がする。気のせい?
この土には多分大量のオシロイバナの種が混じっている。もう3本も抜いた。😬
いつの間に、どこの枝から落ちてくるのか、気が抜けない。😓
こんなによく発芽するオシロイバナなのに、6階からぽいっと下の緑地帯に放った種は、発芽する気配も無いのは、なぜだろう?
発芽後12日
20220815
相変わらずひょろっとした双葉のままで、手前に蒔いた種は全滅したっぽい。🥺
一昨日13日土曜日の台風日よりも、その前日の12日金曜日から大風が吹き出していたが、これらの茎が倒れているのは、その前から。
つまり、日当たりが足りない。
やっぱり、苗を作る段階では、このプランターに直播するのはダメだね。
小さくて(軽いから)浅い容器に蒔いて、この上の物干し竿の棚板に載せて、よく日光浴させてやるべきだった。😩
怠けてはいかん。😔
熱帯雨林気候では、巨大な高木が茂るせいで植物層が何層にもなってしまう結果、地上部が一年中薄暗い…
薄暮の中で一年中同じ気温の中でヒトは生きるので、時間観念が発達しない…
という話を最近知って、ああ、このミニチュア版がうちじゃん…😭
と、人類発生1万年、文明発展4千年くらいの歴史を一気にプランター一つで経験してしまうのであった。
SFか?神か?『一億の昼と千億の夜』か?🤭
発芽後23日
手前に蒔いた種が全滅したのは決定的。
徒長した茎が倒れたまま、本葉が数枚出ている。
徒長して茎が倒れたら、茎伏せとして土を掛けてしまえば良い。
しかし、株の位置が接近しているので、選択的に土をかけることができない。
いや、いや、本来なら間引きするのだから、間引きすべき株を土で埋めてしまえばよいはず!😳
…なのだが、根本的な問題が。☹️
どれも似たような成長(徒長)っぷりなので、どれを間引きすべきか分からない…
😩ナサケナ~
とても、食品を育てている気がしない。なに、この成長しなさ過ぎ!😭
発芽26日
茎が倒れたまま、それなりに葉の数がじわじわと増えていくスイスチャードのプランターに、
ついにキノコが発生しました。昨日は無かったのに、成長早〜い!😵
スイスチャードは負けてるぜ!
ちなみに、手前に穴が空いているのは、トマトの鉢にパイナップルの食べかすを肥料として載せた、それを腐らせるために被せる土をここから取ったから。
キノコのアップ。コガネキヌカラカサタケではないような。どっちかというと椎茸に似ている。😯
手前のは、なぜか裏返しになっている。傘じゃなくてヒダの方が上側とはこれ如何に?😬
隣のは普通に傘が上向き。裏返しのの陰になっているせいか、あまり良く色がついていない。
(投稿した後写真を見たら、こっちも裏返し!)
火の通りの足りないホットケーキ🥞みたいな見た目。
食えりゃどんなに楽しいだろうか!😍
さすがの向こう見ずの私もキノコには手を出さんのだぜ。😑
カラフルなホウレンソウ、スーパーでは買ったことがないけど
いつからカラフルなのか気になるところ・・・
きっと双葉は緑色よね。
成長記録楽しみにしてまーす!