土の再生方法まとめです。よろしければ参照ください。
私なりに土の再生再利用についてまとめました
①今まで利用してた土。今回はカゴメトマトの専用土。そちらをプランターから取り出しながら振るいにかけて不純物やトマトの根っこ虫をできるだけ取り除く。その後熱湯を土にかけて土の殺菌をする。その後石灰を規定量散布する。石灰は日清のすぐ楽石灰を利用しました。
②土を乾燥させて乾いてから。今までのカゴメトマトの専用土に土の再生材今回はカインズホームの土の再生材と水はけをよくしたいのでカインズホームの鹿沼土と元肥をブレンドしていきます。元肥はなんでもよいです。今回は365日効く肥料を利用しました。
バケツにブレンドします。普通の園芸シャベルですくい混ぜます。今回カゴメのトマト専用土を10杯鹿沼土2杯再生材2杯元肥手で2つかみを1回で混ぜ込みしました。シャベルは1杯100グラム弱手づかみ肥料はひとつかみ20〜25グラムくらいです。大体で大丈夫です。正確に計量する必要はないですけど。なんとなくこのくらいと考えながら混ぜ込みします。
③ブレンドした土を元のプランターに戻します。その後植え付けします。本来なら石灰を配合すると1〜2週間は土を休ませる必要があります。日清のすぐ楽石灰は一応すぐ植え付けよいとのことですので今回は土を振るいにかけてから2日休ませてからプランターに戻して植え付けします。なので石灰を利用される方は可能なら土を休ませてから再利用してください。
④植え付け。ひまわりサンフィニティを植え付けました。注意点。野菜は連作障害を起こすリスクがあります。野菜で土を利用したら輪作をおこなってください。今回はトマトからひまわりにしました。いくら再生材を入れてもリスクは下げることはできますが、同じ科目の野菜は同じ土で栽培を3〜5年はおこなわないほうがよいです。なのでこの土で何を植え付けしたか園芸タグがあれば残しておくとプランター栽培は次回植え付けするとき気をつけることができますよ。なので園芸タグを捨てないで挿して置きましょ。