忘れないように… 忘れても思い出せるように( ´∀`)
庭にあるものでまとめてみよ^.^
ジャーマンカモミール
胃がもたれるときに
ストレス性胃腸炎の緩和にも
粘膜の消炎作用や気持ちを穏やかにする働きがあるハーブ
からだをリラックスさせたい就寝前などに飲むのが◎ お湯の代わりに牛乳を使い、お好みでハチミツを加えてもおいしい
カモミールは、地中海沿岸原産のハーブの一種です。現在では世界中に帰化しています。花や葉を乾燥させお茶にしたり、薬用としても使われています。育て方は苗からと種からがありますが、比較的育てやすいため種から育てるのもおすすめです。
カモミールの種類には一年草の「ジャーマンカモミール」と、多年草の「ローマンカモミール」の他に、花が咲かない「ノンフラワーカモミール」や黄色い花を咲かせる「ダイヤーズカモミール」があります。 ハーブティーにする場合は、飲みやすいジャーマン種をおすすめします。香りは青りんごにたとえられることもあるように、甘く芳醇です。ジャーマンカモミール、ローマンカモミール共にデイジーのような白い小花を咲かせます。
ユズ
血行を促進
ドライハーブが市販されていますが、ユズの皮を千切りにしたフレッシュハーブも香りがいいのでおすすめ
血行の促進や疲労回復につながるほか、肩こりのときなどにも
ジンジャー
からだを温め、巡りをよくしてくれます
単品で飲むほか、別のハーブにジンジャーのスライスを1、2枚加えるだけでも、からだがぽかぽかして芯から温まってきます
ミント
リフレッシュしたいときに
気分をすっきりさせ、集中力も高めてくれるハーブ
すっきりした後は神経を穏やかに鎮めるので、頭がボーッとする朝や眠気を感じたときなどにぴったり。香りに少し甘さがあり、どのハーブとブレンドしても相性がよい
レモングラス
リフレッシュ効果や消化器系の不調を整える
柑橘系のような爽やかな香りが特徴です。
学名:Cymbopogon citratus
科名:イネ科
使用部位:葉
レモングラスティー
見た目はあまり…ですが
とっても爽やかな良い香りがします
ラベンダー
リラックス、不安やいらだち、不眠など
甘い芳香が特徴のハーブです。
学名:Lavandula
科名:シソ科
使用部位:花
タイム
呼吸器系の不調の改善に効果
タイムには多くの種類がありますが、食用にされるのはコモンタイムです。
(写真のわが家のは食用ではなさそう)
学名:Thymus
科名:シソ科
使用部位:全草
タイムは、シソ科のハーブです。種類が多く、立ち上がり上に伸びる立性のもの(コモンタイム)と這うように生育する匍匐性のもの(クリーピングタイム)に分かれます。一般的にタイムといわれているのはコモンタイムのこと。品種によって異なりますが、春~初夏に小さな花を咲かせます。料理の他にも、花はサシェにも使うことができます。
「コモンタイム」は、肉などの臭み消し、防虫効果、「ブーケガルニ」としてシチューやポトフなどの煮込み料理の風味付けに使われているタイムで、最も一般的なタイムです。野菜売り場のハーブのコーナーで売られているタイムもコモンタイムです。最近はコモンタイムから選抜されてできた品種がたくさんあります。
料理やお茶など、食材として利用するためにタイムが必要な場合は、品種名と利用用途(食用か観賞用か)がきちんと書かれている苗を選ぶと安心です。
タイムは品種によって生長の仕方も違います。園芸用として植栽するなら、植える環境にあわせて、下記の性質から、どちらが植える環境にあうかを決めてから品種を選ぶとようにします。
立性・・・立ち上がるように生長します。地植えにすると30cm以上の高さになります。コモンタイムは立性です。
ほふく性・・・這うようにして生長します。代表的な品種はクリーピングタイムです。這うように生長するので、丈は10cmくらいにしかなりません。ほふく性のタイムは、花壇の縁取りやグランドカバーにもなります。
ローズマリー
血行を良くし、集中力を高める効果が期待できると言われています。
学名:Rosmarinus officinalis
科名:シソ科
和名:マンネンロウ
使用部位:葉や茎
ローズマリーは、地中海沿岸地方が原産の常緑性低木です。ローズマリーは食用から化粧品まで幅広く利用されているハーブです。清々しい香りが特徴のハーブで、煮込みからグリルまで色々な料理に使われています。
クリップ📎させて下さい💕