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DIYで作った棚などに小物や植物を飾ってみるとお部屋の雰囲気もガラッと変わります。
ラベンダーを飾ると彩りがよく香りも楽しめます。
今回は棚に合うお洒落になるラベンダーをアレンジした飾りをご紹介します。
ラベンダーの特徴は0度まで耐えられることができますが高温多湿には弱いため夏をこすことが重大になってきます。
植え付けは3〜4月の間で開花時期は初夏の5〜7月になります。
水やりには土が乾いていたらたっぷりと与えますが頻繁に与えてしまうと葉や根を傷めて腐ってしまうことがあります。
ラベンダーはハーブの一種ですので乾燥気味にするのが環境に適しています。
冬には生育があまりないので水やりは控えるようにしましょう。
ラベンダーと言う名前の由来はラテン語の「洗う」という意味から来ています。
棚の回りなどにも飾りとして利用できるドライフラワーはとても簡単に作ることが出来ます。
ドライフラワーを作るには風通しの良い場所にラベンダーなどの植物を下向きに吊るして自然乾燥させます。
1〜2週間かかります。水分をしっかり抜き取ることが大切です。
色が抜けることを避けるために自然乾燥ではなくドライフラワー専用の「シリカゲル」を使って乾燥させる方法もあります。
密封容器にシリカゲルを敷きそこに乾燥させたい植物を並べていき、またその上から形が崩れることがないようにシリカゲルを入れ1〜2週間で出来上がります。
出来上がったらピンセット等を使って丁寧に取っていきましょう。店の近くなどで吊るすとお洒落になります。
スワッグとは、ドイツ語で壁飾りという意味があります。
リースと違って植物や木の実やリボンなどを束ねて壁に飾るものです。
ハーブを使ったスワッグの作り方をお教えします。
スワッグしやすいハーブには、ブルーアイス・ラベンダー・ミント・ローズマリーなどの乾燥しやすいハーブです。
用意するものは、ハーブ数種類、りぼんやひも、花ばさみです。
手前を短くし後ろは長くするようにしながら花束を作っていきます。
花ばさみを使って茎の長さを揃えます。りぼんなどを使ってきつく結べば完成です。
出来上がったら棚の横の壁にかけたり、棚に直接飾ったりしてみましょう。
今回はラベンダーを使った棚に飾れる手作りグッズをご紹介しました。
自分で育てたラベンダーをお部屋に飾っておしゃれな部屋に変身させてみてください。
きっと気分も変わりますよ。
※トップ画像はPhoto by れらこったさん@GreenSnap
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