お気に入りの花をご紹介します。
まんまるの黄色い花、クラスペディア。
皆さんにも気に入ってもらえると嬉しいです。
クラスペディアはキク科クラスペディア属の植物です。
長い花茎の先に筒状の小花(筒状花)が集まったまんまるな球を作ります。
ドラムスティックやイエローボールとも呼ばれるそうです。
確かに、太鼓が叩けそう!
元吹奏楽部員の私には、シロフォン(木琴)など鍵盤打楽器を叩くためのバチ、マレットに見えて仕方ないのですが(*´罒`*)
クラスペディアは生花の状態でもドライになっても、色も形もあんまり変化がありません。
触ってもポロポロ崩れないのも長所です。
アレンジメントを作る時に助かります~。
ここからはクラスペディアを使ったアレンジなどをご紹介します。
まずはクラスペディアだけを瓶に入れて。
気に入っている青い瓶と相性良しで、いいかんじです。
短く切ったものを雑貨と一緒に飾るのもかわいいです。
月と星のイメージで作ったリース。
クラスペディアを一等星に見立てて。
シンプルなドライフラワーのブーケに、アクセントでクラスペディアを2つ追加。
ちょっと華やぎます。
こちらのリースは結婚祝いで贈り物として作りました。
2つ並べたクラスペディアは新郎新婦に見立てています。
グリーン主体のブーケにも、しっくり収まります。
アナベルのリースの差し色に。
これが制作当初(2017年7月)の写真です。
これが現在(2018年1月)の写真。
アナベルもライスフラワーも色褪せて、ポロポロ崩れやすくなっているのに、クラスペディアだけ色も形もほぼ変わらず、触っても崩れません。
強いな~。
クリスマスリースにも使いました。
王道のクリスマスカラーではなくて、あえて青と黄色で作ったリースです。
クラスペディアは星のイメージで、ちりばめてみました。
結構使い勝手がいいので、去年の春に見つけた時はまとめ買いしちゃいました!
バスケットに他のドライと一緒に入れて。
クラスペディアの切り花は春になると売っているのを見かけます。
お花屋さんに並んでいたら、ぜひお手に取ってみてくださいね(*´∀`)
クラスペディアも可愛いですね💕
お花は見たことありませんが
春になったら探してみます💛
アレンジとても素敵です💖
特にリースアレンジすごく好きです✨✨💕😊