レインボーファン(コンテリクラマゴケ)の挿し木、発根の記録
コツさえつかめばほぼ失敗なし
長さ10cm程度。
根の部分からそのまま発根するので、根っ子2つぶんぐらい葉を落としておく。
ルートンで一晩水上げ。
二つの根が埋まるように挿す。
土が水に浸らない程度の水分と空中湿度を維持する。
毎日霧吹き。
この状態がうまく管理できればほぼ失敗しない。
新芽が出始めたら少しずつ湿度を減らして室内環境に馴染ませる。
霧吹きは続ける。
コンテリクラマゴケの場合置き場が重要で、明るすぎても暗すぎても綺麗に育たない。
室内 LED で育てる場合は照明の強さによって置き場所が違うので、葉の状態や色をよく観察して青緑色が綺麗に出る環境を探す必要がある。
うちの場合は LEDの光が直接当たらない程度に脇にずれた位置、自然光がほんの少しだけ入るような環境で育っています。
鉢植えの場合、下葉が古くなり枯れ始めたら早めに挿し木で株を更新してしまったほうが無難。