ネペンテス の種類によって異なる部位を勉強用に…
ミランダの新芽。
新芽より下の葉にある蕾。
既に茎も赤みを帯びてきてる新芽から3番めの葉にある蕾。
まもなく開く寸前の蕾。
新芽から4番目の葉にある。
5番目の葉にある開いてるピッチャーが25cmに対して、この蕾は17cm,
5番目の葉にあるピッチャー。
口から25cm。
トゲあたりも赤みが強くなってる。
6番目の葉にあるピッチャー。
5番目より小ぶりな19cm。
7番目の葉にあるピッチャー。
17cm。
9番目より下の葉にある蕾は、開かずに枯れたようになってる。
しかし、この株の生産者はかなりのエキスパートなので、無駄に開かずとも安定して次蕾を大きくさせたようだ。
葉の形状とトップライン。
全体のスタイル。
5号鉢で横広がりは最長箇所で53cm。
襟の形状。
トゲの形状。
ピッチャーの本体横幅が45mmに対してトゲの部位は15mm〜20mm。
茎とピッチャーの部位。
襟元背面。
ミランダ特有の柄。
固定された柄ではないが、バランスは共通のようだ。
11月5日、蕾が一夜にして開き始めました。
開き始めた襟元の背面。
まだミランダ特有の真っ赤な色合いではなく、ボーダーになってます。
現在、2番目に大きなピッチャーとの比較。
今回のこの蕾が、現在のどの子より大きくなる事に期待💕
ピッチャーに真水を注入して茎から引き離してみた。
このネペンテス ・ミランダは出来上がったものを購入してるので、ピッチャーと茎は自然のままに並行して反り立ってる。
もう少し角度を入れたい。
11月10日、開いた蕾は襟の色づきも赤くなってきた。
まだ全体的に淡い色が目立つ状態。