ウスネオイデスを蒸らさず簡単に管理できるハンガーを作りました。
用意するもの
タオルハンガーとコームを用意します。
私はセリアで買いました。
接着剤は水に強いものを
ここはケチらずに、少し良さげな接着剤を使いました。
ヨドバシ.comで購入しました。
タオルハンガーを加工する
タオルハンガーのアイアン部分を切り落とします。
こうなりました。
タオルハンガーとコームをくっつける
横幅がほぼ同じなので、このまま接着剤でくっつけます。
コームの上部分が少しはみ出るようにくっつけます。
こんな感じです。
クリップなどで挟んで、24時間放置します。
ウスネハンガーの完成!
あとはウスネをコーム部分に引っ掛けていくだけです。
このウスネハンガーのメリット
購入時の束のままだと真ん中部分が蒸れて枯れやすくなりますが、これなら水やり後の風通しも良く乾きやすいので蒸れ知らずです。
また、風で煽られてウスネの一部が落ちてしまっても、コーム部分に引っ掛けるだけなので管理が楽です。
流木にウスネをつけていた時は糸で結びつけるのがとても手間だし、束が落ちた時に付け直すのが面倒でした。
見た目も割とオシャレ?!なので、誰かの参考になれば幸いです。
ヘアーコームを使ったウスネハンガーが、かっこよく進化していますね😆👏