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イチジク

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菜音

2020/05/13

たまには栽培技術シリーズ

✏️イチジクにも化粧💄

芽が伸び始め順調なスタートです。

イチジクは寒さに弱いけど夏の日光にも弱いので、おしろいを塗ります。

真夏に太陽光🌞が当たる面は60~70度にもなるので、上の面が火傷になって樹皮がボロボロに😩

ボロボロになるとカミキリムシが産卵をするので中まで幼虫に食べられちゃうので、樹皮を守ることは大切！

そこで暇な今の時期に太陽熱を反射する「白塗剤」を刷毛でペタペタします。

商品名「ホワイトンパウダー」
※石灰と接着剤を混ぜたような資材

春先は樹を温めたいので芽が出てからの今の時期にペタりましま。

梨は壊滅的ですが、いちじく、キウイは今のところ順調かな？

egsusun

2020/05/13

いちじく畑☆も広い🤭
これ全部塗るとですかぁ😓
熱中症🥵にお気をつけてぇ🥵
ご講説☆いつもながら、理にかなってて、なるほど🤔という感じですぅ。

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ミコ

2020/05/13

イチジクの化粧？初めて見ましたー、果樹の事知り尽くしてるーって感じね、明日ホームセンターで探して見ようっと、イチジクさんの事心配だもん。話し変わりますが、ちょっと疑いながらも、父が言っていた言葉を信じてるんですが、一つ聞いて良いですか？イチジクは水の見える場所に植えると良いのができるって言っていたんですよね、それを信じて川畑に植えてるんです、どう思います？どう考えても、乾燥気味な畑の真ん中あたりで育ててる農家さんを見るんですよねー。水分補給の為に何か秘策あるんでしょうか？よろしくお願います。

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ミコ

2020/05/13

追伸、今あるイチジクの木は二代目なんですよ、以前育てていた木はカミキリ虫で散々な目に遭いましたー。涙、今ネット検索、ホワイトンが通販サイト内に有りましたー、色々知れて助かります、もしホームセンターで無いときは通販お取り寄せーってね。

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菜音

2020/05/15

@egsusun
こっちのイチジクは本業なので、ひとつの作業を終わらせるにも、結構な時間がかかっちゃいます。
本来日本の物じゃないので、やっぱり手がかかりますねぇ

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菜音

2020/05/15

@ミコ
イチジクは水が好き。

と言うのは本当で、成長のシーズンは水を切らさないように気を付けます。桃や梨リンゴにくらべて根っ子がとても浅い所に集中するため、干ばつの影響が出やすいです。そのため、晴れが続くと散水しないとなので、川の側などの水が確保が出来るところが良いです。
畑でいちじく作ってる農家さんもたぶん用水路などから水を汲み上げて散水してると思いますよー。

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菜音

2020/05/15

@ミコ
ホワイトンはハケで塗ると、幅10㎝で100メートルくらい濡れると思います。

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egsusun

2020/05/15

@菜音さん♡
アラブでは、ラマダンの時にデイツと同じくドライフルーツにしてイフタール(日没後の夕食)のスイーツのメインだったと思いますが、地中海沿岸地域で栽培してました。

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菜音

2020/05/16

@egsusun さん
そうですね。イチジクの原産国はアラビア半島なのでイチジクのメッカですね！
海外のドライフルーツのイチジクは白イチジク(スミナル種)が多いのですが日本は生食文化が主なのでドライフルーツ用品種はあまり作られていないんです。

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egsusun

2020/05/16

@菜音さん♡
品種が異なるのですね👌
ドライフルーツだと販売価格を抑えられてしまいますもんね。
日本の流通コスト等を考えると、生食用とせざるを得ないのですね。

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菜音

2020/05/17

[@id:1609862] さん
7~8月の強い日差しで上部が焼けてしまうのを防ぐために石灰を塗っています。新潟で焼けるので、新潟以南だと塗った方が安心できますが、自分のような上部がけろけろと日光にさらされるような木の作りになってなければ大丈夫だと思います。
夏になってお昼に木に日が当たったところを握って、熱い！と感じるなら塗ってあげた方が良いかもです。アルミホイルみたいな光を反射するものならなんでも使えますよ。

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