3/31 弥彦山　①
　チャボガヤ（矮鶏榧）
　イチイ科カヤ属の常緑低木、針葉樹
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　チャボガヤ、オイラのGSでは3回目の登場です。昨年、初めて知りました。弥彦山に初めて登って60年、花の名前を知りたいと思って6年、弥彦山トレッキングガイド掲載の40種類の植物に含まれているのに、昨年とは・・・まだまだ知らない事ばかりですネ。
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　前置きはともかく、⬆️ 何だコレは⁉️。ヒョットして花かも知れない。アレ、コッチは何も付いて無いゾ‼️。⬇️ コッチは雌花かナ、雌雄異株なんて事も有るゾ。細かいところが良く見えないので、とりあえず、撮りまくって後で確認。
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　ネットで調べてみると、チャボガヤの情報は少ないネ。流石、地味野ジミ娘ちゃんの面目躍如。実の写真は出てくるけど、花はほとんど無し、雌花は見つけられませんでした。
　基本種のカヤ等を参考にして、以下推測です。
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　⬆️ 雄株ですネ。丸い物は雄花の蕾。↕️ 別の枝先のアップ、様子が良く分かります。⬇️ 最初、雌花の蕾かと思ったけど、新芽ですネ。同じ物が、↕️ でも確認出来ます。3個有るのは、ココで3つに枝分かれするのかナ。良く有るパターンです。ココまでは🆗。
　⬇️ が雌株の確認は取れませんでした。雌株ならば、昨年結実した実が残っているはずで、写り込んでいないか確認したけど、見つける事はできませんでした。少々残念。
　でも、花を咲かせてから実が熟すまで、一年半もかかるのですネ。知りませんでした。
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　⬇️ を見ながら、もし雌株なら雌花の小さい花芽が写っているかも、新芽の上の小さい突起がそうかも、なんて思っていると、なんかスッゲ〜楽しんでいるナ、と可笑しくなります。そんなこんなで、昨日も一日暮れてしまった。
　長くなって、スミマセン。長くなりついでに、以下wikiをコピペします。参考にして下さい。
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　「基本種、カヤが、本州の日本海側の多雪地帯に適応した変種。積雪に適応した樹形で、幹の下部が地を這い、根際から枝が斜上し、高さは3mほどになる。枝は赤みを帯びる。葉の形は線形で長さ20-25mm、幅3mm、表面は濃緑色で光沢を持ち、裏面は緑色で気孔帯がある。先端は針状に尖り、触ると痛い。花期は5月、雌雄異株で雄花は黄色、雌花は緑色。種子は緑色の仮種皮に包まれ、翌年10月頃、紫褐色に熟す。」（wiki）