12/12 新津丘陵 　冬ですネ〜。落ちる葉は、落ちてしまいました。雑木林で残る、常緑針葉樹です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　チャボガヤ（矮鶏榧）イチイ科カヤ属の常緑低木。針葉樹。雌雄異株。背は低いです。オイラより大きい娘を見る事は稀です。ほんとかヨ〜。⬆️背が低いので上からパシャ、この幾何学的な姿、好きですネ〜。でも地味な絵面ですネ。 　上から見て放射状に広がっているのが枝なら、真ん中で上に伸びているのが幹になります。⬇️その幹のテッペンに有るのが冬芽です。ウ〜ン、冬芽と言ってイイのかナ〜。常緑樹は冬支度の感じがしませんネ。 　でもコノ娘も、この姿のまま雪に埋もれます。チャボガヤは、カヤ（榧）の日本海側の多雪地帯に適応した変種。母種のカヤ（榧）が20m以上になる、高木とは信じられない。せいぜい、コノ娘は2mにしかならない。それだけ雪の世界は過酷と言う事か⁉️。 ✌️✌️✌️☃️☃️☃️✌️✌️✌️ 　チャボガヤの花や実は、以前投稿しています。でも雌花は撮れていません。来年は狙ってみましょう。

3/31 弥彦山　① 　チャボガヤ（矮鶏榧） 　イチイ科カヤ属の常緑低木、針葉樹 🌿🌿🌿📸📸📸🌿🌿🌿 　チャボガヤ、オイラのGSでは3回目の登場です。昨年、初めて知りました。弥彦山に初めて登って60年、花の名前を知りたいと思って6年、弥彦山トレッキングガイド掲載の40種類の植物に含まれているのに、昨年とは・・・まだまだ知らない事ばかりですネ。 🌿🌿🌿📸📸📸🌿🌿🌿 　前置きはともかく、⬆️ 何だコレは⁉️。ヒョットして花かも知れない。アレ、コッチは何も付いて無いゾ‼️。⬇️ コッチは雌花かナ、雌雄異株なんて事も有るゾ。細かいところが良く見えないので、とりあえず、撮りまくって後で確認。 🌿🌿🌿📸📸📸🌿🌿🌿 　ネットで調べてみると、チャボガヤの情報は少ないネ。流石、地味野ジミ娘ちゃんの面目躍如。実の写真は出てくるけど、花はほとんど無し、雌花は見つけられませんでした。 　基本種のカヤ等を参考にして、以下推測です。 🌿🌿🌿📸📸📸🌿🌿🌿 　⬆️ 雄株ですネ。丸い物は雄花の蕾。↕️ 別の枝先のアップ、様子が良く分かります。⬇️ 最初、雌花の蕾かと思ったけど、新芽ですネ。同じ物が、↕️ でも確認出来ます。3個有るのは、ココで3つに枝分かれするのかナ。良く有るパターンです。ココまでは🆗。 　⬇️ が雌株の確認は取れませんでした。雌株ならば、昨年結実した実が残っているはずで、写り込んでいないか確認したけど、見つける事はできませんでした。少々残念。 　でも、花を咲かせてから実が熟すまで、一年半もかかるのですネ。知りませんでした。 🌿🌿🌿📸📸📸🌿🌿🌿 　⬇️ を見ながら、もし雌株なら雌花の小さい花芽が写っているかも、新芽の上の小さい突起がそうかも、なんて思っていると、なんかスッゲ〜楽しんでいるナ、と可笑しくなります。そんなこんなで、昨日も一日暮れてしまった。 　長くなって、スミマセン。長くなりついでに、以下wikiをコピペします。参考にして下さい。 🌿🌿🌿🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🌿🌿🌿 　「基本種、カヤが、本州の日本海側の多雪地帯に適応した変種。積雪に適応した樹形で、幹の下部が地を這い、根際から枝が斜上し、高さは3mほどになる。枝は赤みを帯びる。葉の形は線形で長さ20-25mm、幅3mm、表面は濃緑色で光沢を持ち、裏面は緑色で気孔帯がある。先端は針状に尖り、触ると痛い。花期は5月、雌雄異株で雄花は黄色、雌花は緑色。種子は緑色の仮種皮に包まれ、翌年10月頃、紫褐色に熟す。」（wiki）

新津丘陵　9/17 少し前の写真だけど、ネタ切れの為、許してチョンマゲ。・・・②/4 秋のみのり 🥾🥾🥾📸📸📸🥾🥾🥾 ⬆️ツリバナ（吊花）・・・パッカ〜ン‼️。 ・・・今時分は、みんな落ちているだろうナ〜。 🎊🎊🎊🎉🎉🎉🎊🎊🎊 ⬇️ チャボガヤ（矮鶏榧）と言う名を、今年、知りました。トレッキング・ガイドに載っていても、今ま知らんぷりとは、情け無い。 基本種のカヤ20mにもなる高木だけど、この娘は2〜3mの低木、本州の日本海側の多雪地帯に適応した変種です。コレは若い実、実が成ると言う事は、花が咲く。でもソレは、来年のお楽しみ。 ・・・鬼が笑うネ。 🤣🤣🤣🎉🎉🎉✌️✌️✌️

弥彦山 5/27 弥彦のトレッキングマップにも紹介されていたけど、気にも止めていなかった。内容の同じ案内板で見つけて、探してみました。 チャボガヤ（矮鶏榧）。すぐに発見、あちこちで見かけていましたネ。・・・一つ、謎が解けました。🎉🎊😃🙇‍♂️