warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
庭づくり
テラス
テラス,ムサシアブミ,ユキモチソウの投稿画像
ねこたんぽさんのテラス,ムサシアブミ,ユキモチソウの投稿画像
ムサシアブミ
ユキモチソウ
カラスビシャク
イタドリ
アマチャ
いいね
126人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
ねこたんぽ
2019/06/21
カラスビシャクが咲きました!
しかし長いね、君は‥上の棚に突き出して天南星たちに割り込んじゃってる😅
カラスビシャクの塊根は生薬ハンゲで、へそのような窪みがある。農家の女性たちが畦などで増やしてこれを売り、家計の足しにしていたことからヘソクリという言葉が出来たらしい。ハンゲを舐めると強烈な刺激で激しく咳き込むのだが、不思議なことに生姜とともに用いると咳止め、吐き気どめになる。
ハンゲの配合された代表的な処方が麦門冬湯で、ハンゲとバクモンドウ(麦門冬)が同量配合されている。ハンゲは乾かす生薬、バクモンドウは潤す生薬だが、それを等量配すると乾燥した咳の特効薬となるのである。東洋医学の知恵、侮れず‥
nokonoko
2019/06/21
長いなあ。
これじゃ、カラスでなくて、鷺かキリンだわ🤣🤣
カラスビシャクの豆知識勉強になります。
いいね
1
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
[@id:812618] 、ヒョロ〜ンと伸びた先にあるのが花です。サトイモ科独特で、仏炎苞というものに包まれています。
下の斑入りの葉はイタドリです。花は咲きますが地味ですよ〜、とても。
いいね
0
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
@nokonoko
さん、こんな柄杓じゃヘナヘナで水は汲めそうにありませんね😅
いいね
0
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
[@id:812618] 、変なの大好きなもので‥
あ、でも他の趣味はめちゃノーマルですよ😉
いいね
1
返信
お馬のけーこ
2019/06/21
これもマムシグサみたいに赤い実になるのかしらん🌀
イタドリは以前もアップしてくださいましたが、お馬ちゃんも大好きです。トレッキング中は1度許すと前に進まなくなるので、ご遠慮戴きます😊
いいね
1
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
@お馬のけーこ
さん、もし実がなったら御報告しますね!
馬はイタドリが好きなんですね。それは大変興味深いことです。イタドリは関節のクスリですからね〜。もしかして自分に必要なものを本能的に知っているのかな?流行りのself-medicationでしょうか☺️
いいね
1
返信
お馬のけーこ
2019/06/21
@ねこたんぽ
さん、
好きです、間違いなく食べに行こうとしますもん💕
師匠はお馬ちゃんって普通ににボーっとしている時は前脚に80%強の体重が掛かってることご存知でしたか。運動する時は馬車を引っ張らせてるイメージで、とよく叱られました。関節と蹄は痛くなるとこの双璧かと。ツムラの漢方も飲ませたりします。
いいね
2
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
@お馬のけーこ
さん、馬の荷重のこと、全然知りませんでしたし、ツムラを飲ませることがあるのも初耳です(*゚▽゚*)
どんな処方だろう? 犬の歯肉炎に122とか15を飲ませたりしたことはあるのですが、馬の関節や蹄の炎症に何が使われているのか、大変興味があります。もし分かったら、いつでもいいですので教えて頂けると嬉しいです😊
いいね
2
返信
お馬のけーこ
2019/06/21
@ねこたんぽ
さん、
もちろんです。まあちゃん(厩の若い女友達)に訊いてみますから待っていてください😊
いいね
2
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
@お馬のけーこ
さん、ありがとうございます!
気長に待ってます😉
いいね
1
返信
お馬のけーこ
2019/06/21
@ねこたんぽ
さん、
お待たせしたわりにはつまらない答えです、ごめんなさい🙇♀️
おそらく10年程前がお世話になった乗馬クラブ内で馬に漢方を与えるのが流行り(不適切な表現)だったようで、実は私の馬もツムラの32番を1年くらい飲ませていました。食前という訳にはゆかず、日に2回朝・夕飼いに混ぜての服用でした。
まあちゃんに確かめたところ、炎症系では使われず、あくまでも滋養強壮が目的、結果脚にもいいはず、が真相でツムラか獣医さん経由で英語かドイツ語表記(いい加減で申し訳ありません💦)の輸入漢方があったそうです。
因みに関節にはジェルを注射していましたが、当時日本では積極的にそれをする獣医さんはいらっしゃらず、半年に1度ドイツから脚、腰、頸関節に注射、診療するためにだけ獣医さんが見えていました。馬のカイロプラクティス士、馬のアロマセラピスト、ホースクリニシャン等など、乗馬は欧米圏との差がなかなか縮まりません💔
いいね
2
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
@お馬のけーこ
さん、迅速に教えて下さり本当にありがとうございます😊😊😊
人参湯ですか🥕 少なくともオタネニンジン、蒸し生姜、オケラ、ウラル甘草は馬に無害であることが分かりましたので大収穫です!
馬だけでなく動物との付き合い方では日本はまだまだ遅れていますよね。捨て猫捨て犬が未だに多いのも嘆かわしい限り‥獣医学にちょっと興味があって少し勉強した時も日本語ではいい教科書がありませんでしたし。
いいね
2
返信
お馬のけーこ
2019/06/21
@ねこたんぽ
さん、
風土、そこに根付く文化は無視できません、と素人が言えるのはそこまで😄原書で読まなければわからない時流、ニュアンスは学問を生業とする方は欠かせませんでしょ、尊敬の目✨👀✨
いいね
2
返信
お馬のけーこ
2019/06/21
@ねこたんぽ
さん、
遅くに申し訳ありません。既読スルーで傷つかない人間です、お察しでしょうが😅
オケラって虫?と今頃検索👀虫じゃなかったし😅💦京都八坂神社のおけら詣りの由縁ともあり、ひとpicで4粒楽しめました🎶
いいね
1
返信
ミニマ
2019/06/21
ヘソクリの語源はここなのですね〜。
面白い〜!
娘に読んで聞かせました。
勉強が楽しくなります👍😁
いいね
1
返信
ねこたんぽ
2019/06/21
@ミニマ
さん、ありがとうございます😊
少し間違いがあったので、修正加筆しておきました。
お嬢様が間違いを覚えるといけませんので、よしなに‥
いいね
1
返信
ミニマ
2019/06/22
@ねこたんぽ
さん
漢方薬の味見をしながら
楽しそうに勉強しています🍀
いいね
1
返信
ねこたんぽ
2019/06/22
@ミニマ
さん、それは素晴らしい✨
このpicの解説にまずい点がありました。スミマセンm(_ _)m 修正したのでもう一度ご確認下さい。
いいね
1
返信
ミニマ
2019/06/22
@ねこたんぽ
さん
「今の私だ!」と言っております。
どうやら空咳が出ているようです…😅
麦門冬があったような…
探して来ま〜す😉
いいね
1
返信
etsugon
2019/06/22
おはようございます(*^^*)✿
ハンゲの事、勉強になりました。イタドリの話しも納得です!イタドリの新芽はお漬物で食べてみたりするのですが、漬物でも効果あるのかしら?
ホント!漢方は、侮れませんネ!また、色々と教えて下さい❢
師匠?!なのですか?!
いいね
1
返信
ねこたんぽ
2019/06/22
@etsugon
さん、おはようございます😃
漬物だとまた別の効能があるでしょうけれど、ハッキリ言えません😅
師匠というのはお馬のけーこさんが私をそう呼んで下さっているだけ😆なので、お気になさらず😉 私からするとけーこさんの方が遥かにいろんなことを御存知で、毎回勉強させてもらっているのです。我以外皆我が師、ですね☺️
いいね
2
返信
お馬のけーこ
2019/07/07
@ねこたんぽ
さん、
むむっ、続きを今読みました🙇♀️
師匠の仰る通り今日いち日お家にいるべきと思いつつ、熱が下がって二日になるしと横浜に出掛けてしまいました。久々に根岸の博物館覗きましたら「馬の『解体新書』」がテーマでぴったんこ😊なんと漢方の展示がありました。
ご存知でしたらかわゆい弟子のために知らんぷりをなさってください🙇♀️
さて、お立ち会い❣️ここに取り出だしましたのは馬の力の粉末クスリ『馬力散』、そこのお兄さん、馬力と読んじゃいけないよ。これ、江戸時代から伝わる「ないらさん」。有るのにないらなんて洒落てる場合じゃない、お立ち会い❣️ないらは内臓、臓物に広く効くばかりじゃなく、寄生虫、老弱、食欲不振にも効く馬の万能薬❣️宮城県の杉山彌三郎先生が寝食惜しんで開発した内務省お墨付き✨でござい。
すみません、余計に長くなりました💦葉書大の一袋が幾らか何グラムかは説明がありませんでしたが、現品の袋(昭和戦前戦中のもの)も展示されていて今でも漢方薬の匂いがするそうです。別のないらさん(なぜ別物?)を分析したところ、陳皮、ニガキが原料とありました。私も楽しかったです🎶
いいね
0
返信
ねこたんぽ
2019/07/07
@お馬のけーこ
さん、もう全快みたいですね、安心しました☺️
蝦蟇の油調でグイグイ読ませるあたり、流石と言わせて頂きます😉「ないらさん」ですか?全く知りませんでした。陳皮と二ガキですね。確かに陳皮は食欲増進、消化を助けるでしょうね。ニガキに関して無知なので、勉強してみます。いつも刺激を与えて下さり本当にありがとうございます(#^.^#)
いいね
1
返信
お馬のけーこ
2019/07/07
@ねこたんぽ
さん、
江戸時代の紙屑屋さんが陳皮は陳皮🎶といってミカンの皮をより分ける噺があり、食いつきやすかったです。ニガキはまだ検索しておりません🙇♀️
いいね
1
返信
ねこたんぽ
2019/07/07
@お馬のけーこ
さん、そういう噺がありました、ありました!
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
テラスに関連するカテゴリ
小さな庭
広い庭
花壇
シンボルツリー
ウッドデッキ
グランドカバー
グリーンカーテン
エクステリア
バルコニー/ベランダ
アプローチ
フェンス
軒下
温室
車庫
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
テラスのみどりのまとめ
4
2022/09/29
ドライブ日和❀(*´▽`*)❀
飯綱高原までドライブ🚗³₃
3
2018/10/30
キチョウ観察日記 ②
観察を始めて13日目からですεïз。*
5
2018/10/11
キチョウ観察日記
10月8日 ネムの木の葉っぱの裏に何やら緑の物体を発見❗️ キチョウのサナギでは?とのことで、観察することにしました😊 εïз εïз εïз εïз
ねこたんぽ
いいね👍、フォローありがとうございます☺️どうぞ気楽にお付き合い下さい。2018/8/24スタート。生き物何でも。植物では盆栽、コーデックス、雑草、巨木が好物です。GSでの活動は・・・ GS句会主宰(毎月19日) 石同好会(石っ子クラブ)会長(毎月14日は石の日) 下関・彦島広報部長(自称😆) 花キリン倶楽部ヒラ部員 アガベ婦人の会ヒラ会員 キュンキュン乙女倶楽部ヒラ部員No.282 GSでのライフワークは「季語シリーズ」ですが、その他、虫シリーズ、鳥シリーズ、評論シリーズなど「まとめ」も各種取り揃えてお待ちしています🤗
場所
テラス
キーワード
鉢植え
山野草
花のある暮らし
生薬
薬草
季節感
テンナンショウ属
生薬シリーズ
植物
ムサシアブミ
ユキモチソウ
カラスビシャク
イタドリ
アマチャ
投稿に関連する植物図鑑
ムサシアブミの育て方|栽培場所や水やりの方法は?
テンナンショウの育て方|植え付けや植え替えの時期は?
投稿に関連する花言葉
テンナンショウの花言葉|意味や花の特徴、食べられるの?
しかし長いね、君は‥上の棚に突き出して天南星たちに割り込んじゃってる😅
カラスビシャクの塊根は生薬ハンゲで、へそのような窪みがある。農家の女性たちが畦などで増やしてこれを売り、家計の足しにしていたことからヘソクリという言葉が出来たらしい。ハンゲを舐めると強烈な刺激で激しく咳き込むのだが、不思議なことに生姜とともに用いると咳止め、吐き気どめになる。
ハンゲの配合された代表的な処方が麦門冬湯で、ハンゲとバクモンドウ(麦門冬)が同量配合されている。ハンゲは乾かす生薬、バクモンドウは潤す生薬だが、それを等量配すると乾燥した咳の特効薬となるのである。東洋医学の知恵、侮れず‥