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ちょみさんのドラセナ,フェニックスロベレニー,アガベの投稿画像

2025/05/18
育成記録😊ドラセナ😊コンパクタ😊お気に入りです〜😊ドラセナシリーズ完了✅葉っぱをだいぶ取ってスタイリッシュにしました😊

ドラセナコンパクターとは

リュウケツジュ科ドラセナ属の植物で、原産地は主にアジアやアフリカ、アメリカなどの熱帯地方です。 葉形や色が種類が豊富で、葉は長い線状のものから楕円形のものまであり、いい香りのする花が咲くドラセナや、葉全体が赤や白のもの、 黄色が入った色鮮やかなものなどがあります。 ドラセナコンパクタは名前の通り、コンパクトで小型のドラセナです。 生長が緩やかなことから、育てやすく、お部屋の広さを選ばず、素敵なインテリアになるので人気の高い植物です。 光沢のある深いグリーンの葉が、生命力溢れるほど密に茂っていてコンパクトでありながら、力強さを感じさせる品種です。 また、ドラセナは室内での汚染物質除去効果が高いエコプラントとしての空気清浄効果があり、鑑賞用以外でも期待できます。 ハワイでは玄関先に置くと幸福が訪れると言われています
2025/09/15
はじめまして。
最後の写真で、植木鉢の表面の白いのは、何という肥料ですか?
ボールペン✒️みたいのは、何ですか?地中の奥の状況を確認しているように見えます。
あと、自分が育てているコンパクタが、最近、葉の色が薄くなって、黄色の斑点が出だしました。対応策をご教示ください。よろしくお願いします。
2025/09/15
@ヒロ さま
見ていただきありがとうございます。表面の種類のは軽石ですね。ボールペンみたいなのは、サスティーと言って水分計です。
2025/09/15
@ヒロ さま
以外を参考にしてみてください

ドラセナ・コンパクターの葉が薄くなって黄色く、斑点が出てきているとのことですね。いくつかの原因が考えられますので、それぞれの可能性と対処法をまとめます。
1. 葉焼け(日光過多)
ドラセナ・コンパクターは比較的耐陰性がありますが、直射日光に当たりすぎると葉焼けを起こすことがあります。特に、急に強い日差しに当てたり、夏の強い日差しが直接当たったりすると、葉が白っぽく、薄い黄色に変色したり、斑点が出たりすることがあります。
• 対処法:
• 置き場所を見直してください。レースのカーテン越しなど、直射日光の当たらない明るい場所に移動させましょう。
• 一度葉焼けした部分は元には戻らないので、見た目が気になる場合は、傷んだ部分を斜めにカットするか、葉ごと取り除きます。
2. 水不足
ドラセナは乾燥に強い植物ですが、水が全く足りていないと葉が黄色くしなったり、斑点が出てくることがあります。
• 対処法:
• 土の表面が乾いてから数日後に、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水を与えます。受け皿に溜まった水は根腐れの原因になるので必ず捨てましょう。
• 特に気温が高い時期は土が乾燥しやすいので、水やりの頻度を調整してください。
• 葉の乾燥を防ぐため、こまめに葉水をすることも効果的です。
3. 根詰まり
長年同じ鉢で育てていると、根が鉢の中でいっぱいになり、水分や栄養を十分に吸収できなくなることがあります。これも葉の色が悪くなる原因になります。
• 対処法:
• 鉢の底から根が飛び出している場合は、根詰まりのサインです。
• 植え替えが必要です。一回り大きな鉢に新しい土で植え替えましょう。植え替えの適期は、春から夏の生育期です。
4. 根腐れ
水のやりすぎや、水はけの悪い土を使っていると、根が常に湿った状態になり、根腐れを起こすことがあります。根腐れも葉が黄色くなる原因の一つです。幹がぶよぶよと柔らかくなったり、土から腐敗臭がしたりすることもあります。
• 対処法:
• 水やりの頻度を見直しましょう。土が乾いてから水を与えるようにします。
• 根腐れが疑われる場合は、一度鉢から株を出し、黒く腐っている根があれば取り除き、新しい土に植え替えましょう。
5. 病害虫
• ハダニ: 葉の裏側に小さなクモの巣のようなものが付いていたり、葉の表面に細かい斑点が出たりする場合は、ハダニの可能性があります。ハダニは乾燥した環境を好むため、こまめな葉水が予防になります。見つけたら、葉をシャワーで洗い流したり、薬剤を散布したりして駆除します。
• 炭疽病(カビ): 葉に灰色や茶色の斑点が現れ、進行すると穴が開くことがあります。風通しの悪い場所で湿度が高いと発生しやすい病気です。病変した葉を取り除き、風通しの良い場所に移動させ、必要に応じて薬剤を散布します。
まとめ
まず、ドラセナの現在の状態をよく観察し、どの原因が考えられるか判断することが大切です。
1. 置き場所: 強い日差しが当たっていないか確認し、当たっている場合は移動させる。
2. 水やり: 水やりの頻度と量を見直し、土の乾き具合をチェックする。
3. 葉の様子: 葉の裏側に害虫がついていないか、カビによる斑点ではないか確認する。
4. 植え替え: 長い間植え替えていない場合は、根詰まりを疑い、植え替えを検討する。
黄ばんだり斑点が出た葉は元に戻ることはありませんが、適切なケアをすることで、新しい元気な葉が出てくるはずです。
2025/09/15
ご連絡いただきまして、有り難うございます。大変、参考になりました。
カーテンを開けたままにしておりましたので、閉めるようにします。
それでも、変わらない時は、場所を移動しようと思います。
おすすめの肥料や葉への栄養など、ございましたら、ぜひご教示ください。
よろしくお願いいたします。
2025/09/15
@ヒロ さま
資料については、以下を参照ください

ドラセナ・コンパクターに適した肥料についてですね。
ドラセナは肥料を好む植物ですが、与えすぎると根を傷めてしまうので、種類と時期、そして量に注意することが大切です。
1. 肥料の種類
主に以下の2種類があります。
• 緩効性化成肥料(置き肥):
• 白い粒状の肥料で、土の上に置くだけで水やりのたびに少しずつ溶け出して効果が持続します。
• 製品によって効果の持続期間が異なります(1~2ヶ月、2ヶ月、など)。
• 手間がかからず、肥料の与えすぎを防ぎやすいので、初心者の方にもおすすめです。
• 液体肥料:
• 水で薄めて使用します。即効性があるため、葉の色が悪いなど、すぐに栄養を補給したい場合に適しています。
• 製品の規定に従って、適切な濃度に薄めて与えることが重要です。濃すぎると「肥料焼け」を起こし、根を傷める原因になります。
2. 肥料を与える時期
ドラセナは、**生育期である春から秋(一般的には4月~10月頃)**に肥料を与えます。
• 緩効性肥料(置き肥):
• 生育期の間に、製品に記載されている頻度(例えば2ヶ月に1回)で与えます。
• 液体肥料:
• 生育期の間に、2週間に1回程度の頻度で水やり代わりに与えるのが一般的です。
注意点:
• **冬場(休眠期)は肥料を与えないでください。**冬はドラセナの生育が鈍るため、肥料を与えても吸収できず、根にダメージを与える原因になります。置き肥をしている場合は、冬が来る前に取り除いておきましょう。
• **植え替え直後も肥料は与えないでください。**植え替え直後の根は傷つきやすく、肥料を与えると「肥料焼け」を起こす可能性があります。植え替え後、新しい根が十分に伸びてから(1ヶ月程度経過してから)肥料を与え始めるのが良いでしょう。
• 購入したばかりの植物:
• 新しい土には元肥が含まれていることが多いため、購入後半年くらいは肥料をあげなくても大丈夫です。
まとめ
• 初心者の方には「観葉植物用の緩効性化成肥料(置き肥)」が手軽でおすすめです。
• すぐに元気にしてあげたい場合は、規定濃度に薄めた「液体肥料」を与えてみましょう。
• いずれにしても、与える時期(春~秋)と、製品に記載された使用量・頻度を守ることが最も重要です。
ドラセナは、肥料を与えなくてもある程度育つ丈夫な植物です。まずは、前回の回答で挙げた「置き場所」「水やり」「根の状態」を確認し、適切な管理を心がけることが、元気な状態を保つ上で最も大切です。その上で、より元気に育てたい、葉の色を鮮やかに保ちたいという場合に、肥料を検討すると良いでしょう。
2025/09/16
コメントいただきまして、ありがとうございます。大変、勉強になります。
ひとつ気になる事があります。土の表面から、白い根っこが1本飛び出しています。
これは、何の合図(信号)でしょうか。土の量が不足しているのでしょうか。ご教示ください。よろしくお願いします。
2025/09/16
@ヒロ さま
ご参考まで

土の上から根っこが1本出ているのは、植物が**「もっと広いスペースや栄養、水分がほしい!」**というサインかもしれません。
根っこが地表に出てくる主な理由はいくつかあります。
1. 根詰まり
鉢植えの植物によく見られる現象です。鉢の中で根がぎゅうぎゅうになり、これ以上伸びる場所がないために、新しい根が外に向かって伸びようとします。これが、土の表面や鉢底の穴から飛び出してくる原因です。この状態を放置すると、植物が水や栄養を十分に吸収できなくなり、元気がなくなってしまうことがあります。
2. 環境への適応
根は本来、地中深くへと伸びていきますが、土の中の酸素が不足している場合、空気中の酸素を取り込もうとして地表に出てくることがあります。また、熱帯地方の植物に多い**「気根(きこん)」**と呼ばれるもので、空気中の水分を吸収するために地上へ伸びる種類もあります。これは病気ではなく、植物が健康に成長している証拠です。
3. 土壌の状態
土が固い、水はけが悪い、または極端に乾燥している場合、根が地中深くへ伸びることができず、柔らかい地表の近くで横に広がったり、上へ出てきたりすることがあります。
もし、その根っこが鉢植えから出ている場合は、**「植え替え」**が必要なサインかもしれません。より大きな鉢に植え替えることで、植物が再び元気に育つことができます。
どのような植物から根っこが出ているか、そしてどのような環境に置かれているかによっても、その意味は変わってきます。
2025/09/17
コメントいただきまして、誠に有り難うございます。いろいろと確認しながら、育てていきたいと思います。

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