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醜男
2025/01/26
蠟梅(ロウバイ)
ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。中国原産で江戸時代初期に渡来した。幹は叢生しよく分枝する。葉は基部側と葉先側の両方がとがる紡錘形で、表面がざらつく。花期は1~2月。葉に先立って香りのある黄色い花を下向きか横向きにつける。花弁と萼片は多数あり区別できない。花の中心部は暗紫色、外側の花被片(かひへん💬花弁と萼片の区別がないとき、両者をまとめて花被片と呼ぶ)は黄色でやや光沢がある。5~6月に長卵形で長さ約3㎝の果実がなる。これは花床(かしょう💬花の基部)が膨らんで果実を包んだ偽果で、中に1㎝ほどの痩果が入る。夏から秋に熟し、鳥が食べるでもなく黒く枯れて春まで枝に残る。
梅を好む中国では蠟梅も愛され、文人画では雪の降る時期に咲く梅、蠟梅、水仙、山茶花を雪中四友(せっちゅうしゆう)と呼び、冬の代表的な画材とした。
本種の園芸品種である素心蠟梅(ソシンロウバイ)によく似る。素心蠟梅は花弁が大きく花の中心部も全て黄色で香りが強い。蠟梅は花の中心部に暗紫色の小さな花弁がある。
名前は中国名の音読みで、臘月(陰暦12月)に梅に似た花を咲かせるのでこの名がある。花弁が蜜蠟のような色と質感があるためという説もある。
出典『樹木の事典600種』『樹木 見分けのポイント図鑑』『里山の花木ハンドブック』
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醜男
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梅を好む中国では蠟梅も愛され、文人画では雪の降る時期に咲く梅、蠟梅、水仙、山茶花を雪中四友(せっちゅうしゆう)と呼び、冬の代表的な画材とした。
本種の園芸品種である素心蠟梅(ソシンロウバイ)によく似る。素心蠟梅は花弁が大きく花の中心部も全て黄色で香りが強い。蠟梅は花の中心部に暗紫色の小さな花弁がある。
名前は中国名の音読みで、臘月(陰暦12月)に梅に似た花を咲かせるのでこの名がある。花弁が蜜蠟のような色と質感があるためという説もある。
出典『樹木の事典600種』『樹木 見分けのポイント図鑑』『里山の花木ハンドブック』