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ハッピーフライト
2024/10/30
〜「さらさら越え」を思いながらの絶景登山🚶③ ~
樹林帯を完全に抜けると目標の針ノ木峠までは白馬大雪渓、剱沢大雪渓とともに日本三大雪渓のひとつ針ノ木大雪渓の場所をひたすら登っていきます🚶
※例年7〜8月頃までは雪が残っていて雪の上を歩くこともあるそうです😱
樹林帯はクマザサに覆われながらも道がわかるのですが針ノ木峠まで登る斜面は道がわかりにくくしかも他の登山者も全然見かけないので、他の山の登山道でも見られる所どころに巻き付けられたり置かれた登山道を示すピンク色🩷のテープだけが頼りです😆
そして今まで登ってきた山々とは異なりここの特徴として川を何度か横切る必要があるのですが橋など無いので渡れる場所を探すのが大変です😆
それ以外にも急な崖のクサリ場を登ったり、急斜面に作られたつづら折りの道を歩き続けるなどして針ノ木峠を目指します↗️
登っていると所どころで自然に落石が発生するのを目にしたり耳にするような場所でした😱
※写真3・4枚目のような場所を登り、写真5枚目が途中振り返った時の景色でこの写真の真ん中をひたすら登ってきます🚶
戦国時代、佐々成正ら一行(100名程の人数と言われています)の「さらさら越え」は雪の積もる厳冬期に今のような十分な装備も無い時代にホントにこの峠道を歩けたの❓❓❓と驚くばかりです🤔
※「さらさら越え」は実際にあったそうですが、ルートには3コースほどの候補がありこの針ノ木峠のルートもそのうちの一つです
そんな場所で見かけたのは沢沿いに咲くアザミの仲間でした✨
すもーる
2024/10/30
おはようございます😊
足元の危うい、険しい山の中⛰️
さらさらならぬ
ハラハラしながら読みました😱☺️笑
ホントにココ歩いたの?と思われる
大変な道のりなのですね。。
アザミ、強いですね〜🌸✨
逞しさにあやかりたいです♪
お花見るとホッとしますね😊
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1
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ハッピーフライト
2024/10/30
@すもーる
さん
おはようございます😃
足場のゴロ石はそれほど苦にはならなかったのですが、登山道が川を何度も横切りながら続くのでそのたびに水が凍った石があったりで滑るのがヒヤヒヤでした😱
ご覧いただいたように何かあっても朝は他に登山の方を見かけなかったので🤣
登山の疲れたとき大変なときにお花を見るとホッとします😃
今日も素敵な一日を❗🤗
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1
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sumiremayu
2024/10/30
ハッピーフライトさん、こんにちは😊
10月30日の投稿を今頃読ませてもらっています。
私は、高校1年の学校登山で6月に針ノ木大雪渓を針ノ木峠までアイゼンを履いて登りました。U字型の根雪をひたすら登って行き、最後の急斜面がとても大変だった思い出があります。
雪のないときは川が流れていたり、崖の鎖場があったりするのですね。
5枚目の写真のあたりで、私が振り返った時の景色は一面雪で真っ白でした。
その日は、蓮華岳に登頂し、針の木小屋で1泊、次の日針ノ木岳の頂上から黒部湖が見下ろせたものです。
ハッピーフライトさんのおかげで懐かしい思い出を振り返ることができました。
これからも、お体に気をつけて素晴らしい山行をお楽しみください。
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1
返信
ハッピーフライト
2024/10/30
@sumiremayu
さん
こんにちは😃
学校の行事であの山をですか❓😱
それは好きな方はいいですけど山に興味のない方には地獄ですね😅
調べてみるとさらさら越えのお話の他にもその昔は日本初の有料道路になり牛や馬も通ったとのこと・・・
ホントにあの道を❓というほど驚きました😅
安曇野村にお住まいとのことで北アルプスをはじめ雄大な山々を毎日眺められるのでしょうか🤔、それならとても羨ましいです🥳
コメントいただきましてありがとうございます🤗
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1
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お馬のけーこ
2024/10/30
死んでも体験できない絶景✨お写真で堪能させて戴きます。大自然度が違いますねぇ✨✨✨
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1
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ハッピーフライト
2024/10/30
@お馬のけーこ
さん
こんにちは😃
あらかじめ登った方のいろんな投稿拝見してイメージは掴んでましたがそのはるか上を行く場所でたまげました😅💦
こんなところあと数年したら私も登れなくなるので行っておいて良かったです🤭
そして事故や怪我でニュースにならなくて良かった〜😂
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1
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sumiremayu
2024/11/01
@ハッピーフライト
さん
安曇野の地元の学校では、小、中、高校と学校行事で登山がありました。
私は小学校で燕岳、中学で常念岳、高校1年で針ノ木岳、高校2年で爺ヶ岳、高校3年で燕山荘から槍ヶ岳に縦走しました。
子供にとって、常念岳までの長い樹林帯と針ノ木雪渓は確かにつまらなかったコースのひとつでした😅
それでもこういう登山もあるんだと、今になれば良い思い出です。
日本初の有料道路だったのですか?初耳です。ザラ峠越えなのでしょうか?
安曇野市民は毎日北アルプスと常念岳を眺めて過ごしています。
素晴らしい景色に恵まれたとても良い所です♪
こちらこそコメントありがとうございました💓
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1
返信
ハッピーフライト
2024/11/01
@sumiremayu
さん
こんばんは🌌
憧れの山々をそんなふうに学校行事で登るなんてさすが北アルプスとともにある自然に恵まれた場所ならではですね👏👏👏
日本初の有料道路といっても車ではなく牛や登山者用らしく明治時代に整備されたようですが維持費が莫大で僅か2シーズンで廃止されたとネットの検索にありました🧐
詳しくルートについては地元ではない私だとよくわからないのでよろしかったら検索してみてくださいね😉
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1
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sumiremayu
2024/11/01
@ハッピーフライト
さん
ありがとうございます。
北アルプス越えの有料道路、検索してみますね😊
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樹林帯を完全に抜けると目標の針ノ木峠までは白馬大雪渓、剱沢大雪渓とともに日本三大雪渓のひとつ針ノ木大雪渓の場所をひたすら登っていきます🚶
※例年7〜8月頃までは雪が残っていて雪の上を歩くこともあるそうです😱
樹林帯はクマザサに覆われながらも道がわかるのですが針ノ木峠まで登る斜面は道がわかりにくくしかも他の登山者も全然見かけないので、他の山の登山道でも見られる所どころに巻き付けられたり置かれた登山道を示すピンク色🩷のテープだけが頼りです😆
そして今まで登ってきた山々とは異なりここの特徴として川を何度か横切る必要があるのですが橋など無いので渡れる場所を探すのが大変です😆
それ以外にも急な崖のクサリ場を登ったり、急斜面に作られたつづら折りの道を歩き続けるなどして針ノ木峠を目指します↗️
登っていると所どころで自然に落石が発生するのを目にしたり耳にするような場所でした😱
※写真3・4枚目のような場所を登り、写真5枚目が途中振り返った時の景色でこの写真の真ん中をひたすら登ってきます🚶
戦国時代、佐々成正ら一行(100名程の人数と言われています)の「さらさら越え」は雪の積もる厳冬期に今のような十分な装備も無い時代にホントにこの峠道を歩けたの❓❓❓と驚くばかりです🤔
※「さらさら越え」は実際にあったそうですが、ルートには3コースほどの候補がありこの針ノ木峠のルートもそのうちの一つです
そんな場所で見かけたのは沢沿いに咲くアザミの仲間でした✨