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醜男
2024/05/04
鳶尾/一初(イチハツ)
アヤメ科アヤメ属の多年草。中国の雲南、四川など標高800〜1800mの高地の林縁に自生する。古い時代に日本に入り観賞用に栽培されてきた。草丈30〜50㎝。地下に根茎を持つ。花期は4~5月。花は藤紫色で径10㎝ほど。1花茎に2〜3個がつく。外花被片には濃紫色の斑点があり、基部から中央にかけて鶏冠状の突起がある。
茅葺屋根の甍(いらか💬屋根の一番高い部分)に土を載せて植物を植えるのを芝棟(しばむね)という。芝棟にすると茅葺屋根が丈夫になり、雨漏りも防げるという。イチハツの他イワヒバ、ユリ類、アヤメ、キキョウなどが植えられていた。イチハツを植えるのは火災を防いだり、雷除けの効果があると信じられていたためである。
アヤメの仲間の中では『一』番早く咲き、『初』花となることから一初の名がついた。別名の鳶尾草(トビオグサ)は、花の中央に先が2つに分岐した小さめの花弁(花柱)が3枚あり、この部分が鳶が木にとまっているときに見られる尾羽の凹みに似ているのでこの別名がついた。
出典『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』『野草 見分けのポイント図鑑』『薬草の呟き』『野草の名前 春』
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アヤメ科アヤメ属の多年草。中国の雲南、四川など標高800〜1800mの高地の林縁に自生する。古い時代に日本に入り観賞用に栽培されてきた。草丈30〜50㎝。地下に根茎を持つ。花期は4~5月。花は藤紫色で径10㎝ほど。1花茎に2〜3個がつく。外花被片には濃紫色の斑点があり、基部から中央にかけて鶏冠状の突起がある。
茅葺屋根の甍(いらか💬屋根の一番高い部分)に土を載せて植物を植えるのを芝棟(しばむね)という。芝棟にすると茅葺屋根が丈夫になり、雨漏りも防げるという。イチハツの他イワヒバ、ユリ類、アヤメ、キキョウなどが植えられていた。イチハツを植えるのは火災を防いだり、雷除けの効果があると信じられていたためである。
アヤメの仲間の中では『一』番早く咲き、『初』花となることから一初の名がついた。別名の鳶尾草(トビオグサ)は、花の中央に先が2つに分岐した小さめの花弁(花柱)が3枚あり、この部分が鳶が木にとまっているときに見られる尾羽の凹みに似ているのでこの別名がついた。
出典『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』『野草 見分けのポイント図鑑』『薬草の呟き』『野草の名前 春』