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ススキ
薄
芒
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醜男
2023/11/12
薄/芒(ススキ)
イネ科ススキ属の多年草。秋の七草で尾花と詠まれる。山野のいたるところに生える。高さは1~2m。茎は叢生(そうせい💬草木などが群がり生えること)して大きい株をつくる。葉は長線形でかたく、ふちは非常にざらつく。中脈は太い。葉舌のふちには毛がある。花期は8~10月。花序は長さ15~30㎝。花序の中軸は短く、多くの枝を放射状にだす。小穂は長さ5~7㎜で、基部に小穂よりやや長い毛が密生する。両性小花の外花頴の先には芒(のぎ💬イネ科の種子にみられる細く尖った糸状の付属物、針のような毛)があり、途中で折れ曲がっている。種子は毛の落下傘を広げて飛ぶ。折れ曲がった芒は水で濡れると回転する。濡れてすぼんだ硬い毛が返しの役割をして種子自ら土の中に潜る。
ススキの語源には多説ある。『スス』はすくすくで、『キ』は茎とする説。すくすくと立つ木からとする説。『スス』は他にも、似た姿の笹の音に音つながるとする説もある。別名の『尾花(オバナ)』は花穂が馬の尾に似るためで、万葉集では尾花と詠まれる。また、ススキの仲間をカヤというのは、葉を刈って屋根を葺いたので『刈屋根』が訛ったといわれ、ススキ原は萱場といって野焼き等の管理がされた。
よく似た荻(オギ)との主な識別点は次の通り。
ススキ
・乾燥した場所に生える
・茎は叢生して大きい株をつくる
・小穂に生える毛は黄金色
・小穂に折れ曲がったが芒ある
オギ
・湿った場所に生える
・地下茎から1本ずつ茎が出る
・小穂に生える毛は銀白色
・小穂に芒がない
出典『イネ科ハンドブック』『野に咲く花』『身近な草木の実とタネ ハンドブック』
蒼空Blue
2023/11/12
彼方此方で検索しては成る程…とそのままになってしまっていましたがやはりこちらで読ませて頂くとキチンと理解出来ます。
またクリップ📎させて下さいませm(_ _)m
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1
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醜男
2023/11/12
@蒼空Blue
さん
読んでいただきありがとうございます🙇
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ススキの語源には多説ある。『スス』はすくすくで、『キ』は茎とする説。すくすくと立つ木からとする説。『スス』は他にも、似た姿の笹の音に音つながるとする説もある。別名の『尾花(オバナ)』は花穂が馬の尾に似るためで、万葉集では尾花と詠まれる。また、ススキの仲間をカヤというのは、葉を刈って屋根を葺いたので『刈屋根』が訛ったといわれ、ススキ原は萱場といって野焼き等の管理がされた。
よく似た荻(オギ)との主な識別点は次の通り。
ススキ
・乾燥した場所に生える
・茎は叢生して大きい株をつくる
・小穂に生える毛は黄金色
・小穂に折れ曲がったが芒ある
オギ
・湿った場所に生える
・地下茎から1本ずつ茎が出る
・小穂に生える毛は銀白色
・小穂に芒がない
出典『イネ科ハンドブック』『野に咲く花』『身近な草木の実とタネ ハンドブック』