warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
家庭菜園
ナツメ,棗(ナツメ),雑草の投稿画像
醜男さんのナツメ,棗(ナツメ),雑草の投稿画像
棗(ナツメ)
ナツメ
いいね
140人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2023/10/19
棗(ナツメ)
クロウメモドキ科ナツメ属の落葉小高木。中国北部原産で古い時代に渡来した果樹、薬用植物。庭や畑に植えられるが、近年は少ない。中国では栽培が盛んで300品種もあるが、日本では発展しなかった。葉は3本の脈が目立ち光沢が強く、秋は黄葉する。長い枝には葉の基部に托葉が変化した棘が2個出る。花期は6~7月。葉の基部に黄と緑色からなる径5㎜ほどの花が連なるように咲く。花弁と萼片が5枚、雄しべが5本ある。蜜源植物で上質な蜂蜜が採れる。
果実は核果。2~4㎝の楕円形で、秋にくすんだ赤色に熟す。果肉は白くさくっとした食感で、リンゴに似て甘酸っぱい。古い栽培果樹で『万葉集』にも登場する。古代中国では桃、李、杏、棗、栗を『五果』と呼び貴重な果物としていた。中でも『1日3個ナツメを食べれば年を取らない』という諺があるほど、ナツメは老化防止、美肌効果に優れている。利尿作用や塩分を排出するカリウム、ビタミンB群の一種で赤血球を生成し貧血予防効果が期待される葉酸が多く含まれる。干した果実は保存がきき、中華料理や薬膳料理に使われる。種子も生薬になる。茶道具の『棗』はこの果実の形に由来する。
名前の由来は、『初夏に芽』を出すことといわれ、日本での呼び名に中国名の漢字『棗』を当てた。
出典『秋の樹木図鑑』『里山の花木 ハンドブック』『都会の木の花図鑑』『薬草の呟き』
るりこ
2023/10/19
我が家もなつめ煮物にしましたよ❤️甘く煮たから美味しいわよ🎵
いいね
1
返信
醜男
2023/10/19
@るりこ
さん
美味しい上に体に良いとは、最高ですね☺️
いいね
0
返信
るりこ
2023/10/22
@醜男
さん🎵
そうなのよ🎵皮は下剤になるそうよ🎵✌
いいね
1
返信
醜男
2023/10/23
@るりこ
さん
なるほど〜🤔
いいね
0
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
家庭菜園に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
【はなみるスポット横浜】里山ガーデンで、秋の花を見つけよう!フォトコンテスト
【はなみるスポット横浜】里山ガーデンで、秋の花を見つけよう!フォトコンテスト開始!
コンテスト一覧
家庭菜園のみどりのまとめ
33
2024/10/11
第3期/野菜遺産PROJECT
今回もアサヒ農園さんから頂いた種で美味しい野菜を作ります。 つるあり紫えんどう 美笹豌豆 金町小蕪 つまみ葉だいこん コウサイタイ(紅菜苔) の記録です。
82
2024/10/11
さつまいも大量収穫への夢2024
みんな大好きさつまいも🍠 購入した苗をこのまま植え付けることも可能ですが、私は毎年、購入した家庭用の少量苗を増産してから定植しています。 慣れてきたので、苗の増やし方をご紹介📝 そして生長具合やどのくらい収穫できたかも記録します。 ♦︎前年度ほぼ雑草だった場所 ♦︎肥料、改良土等一切添加なし ♦︎追肥もなし
21
2024/10/11
【実は2回目の挑戦】🧄にんにく植えよう会🧄
KUZIRAさんからニンニク植えようって誘って頂きましたので、にんにくを植えてみたいと思います。 実は数年前に食べ忘れていたにんにくから芽が出たことがあり経験アリ‼️でも収穫できず😓💦 2回目の挑戦はどうなるかな😎✌️
家庭菜園の関連コラム
2024.10.11
11月に植える野菜8選!プランター栽培OKで初心者におすすめは?
2024.10.11
今から植える!家庭菜園初心者におすすめの簡単に育てられる野菜たち
2024.03.06
いちごの増やし方はランナーを切るタイミングが重要?株分け方法も解説
PR
2024.03.06
一緒に未来の食文化を育てませんか?「野菜遺産プロジェクト」に参加しよう!
2024.03.05
生姜の収穫・保存方法を徹底解説!種類によって目安の時期が違う?
2024.03.05
生姜の栽培|植えっぱなしはNG?芽出しの方法や植え付け時期は?
家庭菜園の関連コラムをもっとみる
醜男
・見ていただきありがとうございます ・いいね返しはしません ・コメントのやり取りは苦手です ・きれいな写真は他の方の投稿をご覧ください
キーワード
雑草
山野草
野草
花木
スマホ撮影
木の花
山草
果物の花
植物
ナツメ
棗(ナツメ)
投稿に関連する植物図鑑
ナツメの育て方|苗の植え付け時期は?鉢植えでも栽培できる?
投稿に関連する花言葉
ナツメ(棗)の花言葉|花や実の特徴、効能は?
クロウメモドキ科ナツメ属の落葉小高木。中国北部原産で古い時代に渡来した果樹、薬用植物。庭や畑に植えられるが、近年は少ない。中国では栽培が盛んで300品種もあるが、日本では発展しなかった。葉は3本の脈が目立ち光沢が強く、秋は黄葉する。長い枝には葉の基部に托葉が変化した棘が2個出る。花期は6~7月。葉の基部に黄と緑色からなる径5㎜ほどの花が連なるように咲く。花弁と萼片が5枚、雄しべが5本ある。蜜源植物で上質な蜂蜜が採れる。
果実は核果。2~4㎝の楕円形で、秋にくすんだ赤色に熟す。果肉は白くさくっとした食感で、リンゴに似て甘酸っぱい。古い栽培果樹で『万葉集』にも登場する。古代中国では桃、李、杏、棗、栗を『五果』と呼び貴重な果物としていた。中でも『1日3個ナツメを食べれば年を取らない』という諺があるほど、ナツメは老化防止、美肌効果に優れている。利尿作用や塩分を排出するカリウム、ビタミンB群の一種で赤血球を生成し貧血予防効果が期待される葉酸が多く含まれる。干した果実は保存がきき、中華料理や薬膳料理に使われる。種子も生薬になる。茶道具の『棗』はこの果実の形に由来する。
名前の由来は、『初夏に芽』を出すことといわれ、日本での呼び名に中国名の漢字『棗』を当てた。
出典『秋の樹木図鑑』『里山の花木 ハンドブック』『都会の木の花図鑑』『薬草の呟き』