warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
クワイ,サジオモダカ,ジュンサイの投稿画像
もちっこさんのクワイ,サジオモダカ,ジュンサイの投稿画像
クワイ
サジオモダカ
ジュンサイ
デンジソウ.
いいね
25人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
もちっこ
2023/08/20
6月4日撮影 東京都薬用植物園
水生植物区にて。
水辺の爽やかな?植物たちです。
クワイ(慈姑)
オモダカ科オモダカ属
初めはサジオモダカの葉だと思ってコラージュしましたが、サジオモダカはオモダカと葉が違うことで区別できるので
葉はサジオモダカの葉じゃありません。
でもここにオモダカはありませんでした。
では何???
これはクワイですね。
お正月に食べますよ、わたしは。
なんとオモダカ科オモダカ属でした。
なので葉が似ているのですね!
オモダカを栽培品種として改良したのがクワイだそうで、花もオモダカによく似ています。
雌雄同株の雌雄異花。
サジオモダカ(匙沢瀉)
オモダカ科サジオモダカ属
なんと、こちらはオモダカ属ではありませんでした。
東アジア北部に分布し,湖沼などの湿地に生育する多年生草本植物です。薬用を目的に長野県や北海道などで栽培していることもありますが,生産量は少なく,ほとんどは中国や韓国などから輸入しています。地下茎は塊茎状に肥大し,細根を多数生じています。草丈は50~100cm,葉は根元から叢生し,葉身は一般的には卵状長楕円形で先端は尖り,基部はやや心形で長い柄を生じますが,葉身の形状は変化に富んでいます。花は小さく白色の花びらが3枚あり,葉の基部から生じる花茎に輪生状の総状に多数つき,夏から初秋に咲きます。
和名は葉の形状が匙(スプーン)に似ているオモダカの意味があります。オモダカとは,葉の形が人間の顔に見えることから「面高」に由来しています。但しオモダカは別属の植物で,オモダカを改良した栽培品種には,お煮しめなどの具材とするクワイがあります。さてサジオモダカですが,葉身は突き出るように葉柄につき,薬用には塊茎の細根や表面のコルク層を取り除いて利用します。生薬名をタクシャ(沢瀉)といい,利尿や口渇,尿路疾患の改善を目的として胃苓散や五苓散などの漢方処方に配剤されています。沢瀉のいわれについて中国の李時珍(1518-1593)によれば「水が去るを瀉(ソソ)ぐといい,沢の水を瀉ぐが如し」と述べているように,利尿などの薬能に由来しています。
オモダカを広辞苑や大辞林などの国語辞典で調べますと,漢字表記を「沢瀉」としています。オモダカの花や葉を図案化した家紋や紋所でも,沢瀉や長門沢瀉,抱き沢瀉,沢瀉巴など,「沢瀉」の字が用いられています。しかしながら本来「沢瀉」はサジオモダカに当てられるべきもので,オモダカの漢名は「野茨菰」と書くものです。そのため混乱に拍車が加わり「沢瀉」説が一般的となってしまいました。牧野富太郎先生は,図鑑などでその誤りを指摘していますが,国語辞典では未だに修正されないまま今日に至っています。これは誤った内容であっても,長期間言い続けたり,活字として残る事により,時には真実に擬態してしまう恐ろしさを秘めています。(磯田 進・鳥居塚 和生)
(公益社団法人 日本薬学会 今月の薬草 より)
おおお、これはサジオモダカだけでコラージュしないで載せれば良かった!!
花も、オモダカ属のクワイは雌雄異花ですが、こちらは両性花ですね!
ジュンサイ(蓴菜)
ハゴロモモ科(ジュンサイ科)ジュンサイ属
スイレン科としているものもありました。
日本では、粘液質で覆われたジュンサイの若芽を吸い物や酢の物として古くから利用している(図5a)。この粘液質はガラクトマンナンを主成分とし、茎や葉柄、葉の裏面などに存在する分泌毛から分泌される。
(Wikipedia より)
ジュンサイ、好きです🥰
デンジソウ(田字草)
デンジソウ科デンジソウ属
シダ植物です。初めて教えていただいたときに、こんな形のシダ植物があるというのが驚きでした。
今は絶滅危惧II類に指定されているようです。
この日はちょっと茶色っぽくなっていて心配しました。
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
48
2025/12/17
PWアンバサダー2025秋 2️⃣
PWさんのアンバサダーに就任しました。アンバサダー苗10苗と土壌改良剤のガーデンブーストもいただいたので、使用した様子と、表紙の写真5苗を一苗ずつ植え替えから成長記録を更新していきます。 PWアンバサダー2025秋 2️⃣では、⑥から⑩までの5苗をまとめてます。 ①から⑤までの5苗は、PWアンバサダー2025 1️⃣で作成、upしてます。そちらも見てくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)” ①ルドベキアアーバンサファリフォレストグリーン ②ダイアンサスフルーリアムールモーブシフォン ③ガーデンブバルディアファイヤーレッド ④姫ライラックペンダ ⑤ハイビスカスサマリフィックストロベリーマーブル ⑥ステラスノーストームポーラーアイス ⑦ビデンスキャンプファイヤーホットオレンジ ⑧ネメシアアロマンスバニラチェリー ⑨エリシマムスプリングパーティーパーティー ⑩ジギタリスイルミネーションフレイム ⑥ステラスノーストームの成長記録 2025/11/1植え替え ⑦ビデンスキャンプファイヤーホットオレンジの成長記録 2025/11/1植え替え ⑧ ネメシアアロマンスバニラチェリーの成長記録 2025/11/2植え替え ⑨エリシマムスプリングパーティーパーティー成長記録 2025/11/2植え替え ⑩ジギタリスイルミネーションフレイム成長記録 2025/11/2植え替え 2025/12/17更新
20
2025/12/17
土津神社 秋詣
猪苗代町 2025.10.12
3
2025/12/17
和バラ りくほたる
和バラ りくほたるの日記
花の関連コラム
2025.12.12
【紫陽花の冬越し】冬の剪定方法は?葉が落ちないときはどうする?
2025.12.04
サンパチェンスの育て方|挿し木の注意点や、切り戻し・冬越し方法まで徹底解説
2025.12.03
イヌホオズキとは|花言葉や花の特徴、実に毒性はある?
2025.12.03
【鬼灯の花言葉】「私を殺して」という怖い意味がつきまとう理由は?
2025.11.28
レウコフィルムの育て方と剪定|鉢植え・地植え・冬の管理方法
2025.11.28
冬植え球根一覧|同じ冬に咲く花はある?プランター以外で育つのは?
花の関連コラムをもっとみる
もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
クワイ
サジオモダカ
ジュンサイ
デンジソウ.
投稿に関連する植物図鑑
クワイ(慈姑)の育て方|植え付け方法は?水耕栽培もできる?
投稿に関連する花言葉
クワイ(慈姑)の花言葉|種類や特徴、食べ方は?
水生植物区にて。
水辺の爽やかな?植物たちです。
クワイ(慈姑)
オモダカ科オモダカ属
初めはサジオモダカの葉だと思ってコラージュしましたが、サジオモダカはオモダカと葉が違うことで区別できるので
葉はサジオモダカの葉じゃありません。
でもここにオモダカはありませんでした。
では何???
これはクワイですね。
お正月に食べますよ、わたしは。
なんとオモダカ科オモダカ属でした。
なので葉が似ているのですね!
オモダカを栽培品種として改良したのがクワイだそうで、花もオモダカによく似ています。
雌雄同株の雌雄異花。
サジオモダカ(匙沢瀉)
オモダカ科サジオモダカ属
なんと、こちらはオモダカ属ではありませんでした。
東アジア北部に分布し,湖沼などの湿地に生育する多年生草本植物です。薬用を目的に長野県や北海道などで栽培していることもありますが,生産量は少なく,ほとんどは中国や韓国などから輸入しています。地下茎は塊茎状に肥大し,細根を多数生じています。草丈は50~100cm,葉は根元から叢生し,葉身は一般的には卵状長楕円形で先端は尖り,基部はやや心形で長い柄を生じますが,葉身の形状は変化に富んでいます。花は小さく白色の花びらが3枚あり,葉の基部から生じる花茎に輪生状の総状に多数つき,夏から初秋に咲きます。
和名は葉の形状が匙(スプーン)に似ているオモダカの意味があります。オモダカとは,葉の形が人間の顔に見えることから「面高」に由来しています。但しオモダカは別属の植物で,オモダカを改良した栽培品種には,お煮しめなどの具材とするクワイがあります。さてサジオモダカですが,葉身は突き出るように葉柄につき,薬用には塊茎の細根や表面のコルク層を取り除いて利用します。生薬名をタクシャ(沢瀉)といい,利尿や口渇,尿路疾患の改善を目的として胃苓散や五苓散などの漢方処方に配剤されています。沢瀉のいわれについて中国の李時珍(1518-1593)によれば「水が去るを瀉(ソソ)ぐといい,沢の水を瀉ぐが如し」と述べているように,利尿などの薬能に由来しています。
オモダカを広辞苑や大辞林などの国語辞典で調べますと,漢字表記を「沢瀉」としています。オモダカの花や葉を図案化した家紋や紋所でも,沢瀉や長門沢瀉,抱き沢瀉,沢瀉巴など,「沢瀉」の字が用いられています。しかしながら本来「沢瀉」はサジオモダカに当てられるべきもので,オモダカの漢名は「野茨菰」と書くものです。そのため混乱に拍車が加わり「沢瀉」説が一般的となってしまいました。牧野富太郎先生は,図鑑などでその誤りを指摘していますが,国語辞典では未だに修正されないまま今日に至っています。これは誤った内容であっても,長期間言い続けたり,活字として残る事により,時には真実に擬態してしまう恐ろしさを秘めています。(磯田 進・鳥居塚 和生)
(公益社団法人 日本薬学会 今月の薬草 より)
おおお、これはサジオモダカだけでコラージュしないで載せれば良かった!!
花も、オモダカ属のクワイは雌雄異花ですが、こちらは両性花ですね!
ジュンサイ(蓴菜)
ハゴロモモ科(ジュンサイ科)ジュンサイ属
スイレン科としているものもありました。
日本では、粘液質で覆われたジュンサイの若芽を吸い物や酢の物として古くから利用している(図5a)。この粘液質はガラクトマンナンを主成分とし、茎や葉柄、葉の裏面などに存在する分泌毛から分泌される。
(Wikipedia より)
ジュンサイ、好きです🥰
デンジソウ(田字草)
デンジソウ科デンジソウ属
シダ植物です。初めて教えていただいたときに、こんな形のシダ植物があるというのが驚きでした。
今は絶滅危惧II類に指定されているようです。
この日はちょっと茶色っぽくなっていて心配しました。