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醜男
2023/01/12
合歓木(ネムノキ)
マメ科ネムノキ属の落葉高木。野山や川岸に生え、公園樹としても植えられる。花期は6~7月。頭状花序に淡紅色の花が次々と咲く。毎日夕方に新しく咲き、夜行性の蛾を集めて翌朝にしぼむ。雄しべは上半分が紅色で花外に長く突き出してよく目立つ。豆果は10~12月に褐色に熟す。
葉は暗くなるとしぼんで棒のように閉じ、朝に再び平らに開く就眠運動を行う。マメ科の植物でよく見られる生態である。マメ科の植物の葉には光センサーつき自動開閉措置がつく。葉身の基部にある葉枕、小葉枕と呼ばれる膨らみがそれで、細胞が水を吸って膨れたり逆にしぼんだりすることで葉の角度を変え、昼夜で開閉させている。
このような就眠運動により夜に葉を閉じて『眠る』ことから古代では『ねぶ』と呼ばれ、中世にネムノキになった。夜に葉が重なり合うので『合歓』と書く。中国名『合歓(ごうかん)』も『ねぶ』も男女の共寝を連想させることから、万葉集では主に恋の歌で詠まれた。
出典『里山の植物 ハンドブック』『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』『樹木の名前』
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ネムノキの育て方
マメ科ネムノキ属の落葉高木。野山や川岸に生え、公園樹としても植えられる。花期は6~7月。頭状花序に淡紅色の花が次々と咲く。毎日夕方に新しく咲き、夜行性の蛾を集めて翌朝にしぼむ。雄しべは上半分が紅色で花外に長く突き出してよく目立つ。豆果は10~12月に褐色に熟す。
葉は暗くなるとしぼんで棒のように閉じ、朝に再び平らに開く就眠運動を行う。マメ科の植物でよく見られる生態である。マメ科の植物の葉には光センサーつき自動開閉措置がつく。葉身の基部にある葉枕、小葉枕と呼ばれる膨らみがそれで、細胞が水を吸って膨れたり逆にしぼんだりすることで葉の角度を変え、昼夜で開閉させている。
このような就眠運動により夜に葉を閉じて『眠る』ことから古代では『ねぶ』と呼ばれ、中世にネムノキになった。夜に葉が重なり合うので『合歓』と書く。中国名『合歓(ごうかん)』も『ねぶ』も男女の共寝を連想させることから、万葉集では主に恋の歌で詠まれた。
出典『里山の植物 ハンドブック』『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』『樹木の名前』