10/9 佐潟　　イヌタデ属 ２
｢蓼食う虫も好き好き」のタデは、ヤナギタデ（柳蓼）の事です。『辛味のある葉が、薬味として利用される。刺し身のつまにしたりするほか、すり潰して酢に混ぜることでアユ等の魚の塩焼きに使用する蓼酢となる』（wiki）。ナルホド‼️。
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　良く似た、ボントクタデとは外見がソックリなので、アレコレ観察するより、葉をかじってみるのが一番確実であると、どのHPにも書いて有ります。コレはかじってみたくなりますネ。ただし、恐ろしく辛い、苦い、エグい・・・コレは覚悟がいりそうダ‼️。
　佐潟で、サクラタデと一緒に探してみました。⬆️の娘で一回、↕️⬇️の娘で一回、計二回かじってみました。口にして直ぐには来ずに、じんわりと、キタ、キタ、キタ〜ッ、てな感じで、覚悟がいるほど、辛くも苦くも無く、ただ後を引く、口に残る味でした。
　そこでふと思ったのが、コノ娘は違うのではないか⁉️。口にした事を後悔するほどの味ではありません。ウ〜ン、考え始めると、訳が分かんなくなってきました。
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　また、かじってみましょう。