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ピラカンサ,トキワサンザシ,常磐山査子の投稿画像
醜男さんのピラカンサ,トキワサンザシ,常磐山査子の投稿画像
トキワサンザシ
常磐山査子
ピラカンサ
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醜男
2022/05/15
ピラカンサ
バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。ピラカンサはトキワサンザシの仲間の総称で、日本では主にトキワサンザシ、ヒマラヤトキワサンザシ(別名 カザンデマリ)、タチバナモドキの3種類がピラカンサと呼ばれている。雑種も多く、識別するのが難しいケースもある。いずれも一年中細い枝に艶やかな濃緑色の小さな葉をつける。花期は5〜6月。木に雪が降り積もったように白い花が枝を埋める。秋から冬にかけて枝がたわむほど果実が実る。果実は偏球形の偽果(ナシ状果)。美味しそうに見えるが毒があり、まとめて食べれば鳥も毒にあたる。3種類とも耐寒性、耐暑性に優れ剪定にも耐える。
名前は属名の音読み。属名はpyro(炎)+acantha(刺)の合成語。果実の熟した鮮やかな果色を炎にたとえ、枝に刺があることを表す。
3種類の違いは次の通り。
常磐山査子(トキワサンザシ)
・西アジア原産で明治時代中期に渡来した
・赤い果実は扁平で小さめ
・葉は靴べら形
ヒマラヤ常磐山査子(別名 花山手鞠カザンデマリ)
・ヒマラヤ原産
・赤い果実は3種類の中で最も大きい
・葉は細長い
橘擬(タチバナモドキ)
・中国原産
・果実は黄橙色
・果実の色と形がミカン科のタチバナに似るのが名の由来
出典『樹木の事典600種』『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』『樹木 見分けのポイント図鑑』『草木の種子と果実』
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醜男
見ていただきありがとうございます🙇
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ピラカンサ
トキワサンザシ
常磐山査子
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ピラカンサの育て方|挿し木の時期はいつ?鉢植えの植え替え時期は?
バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。ピラカンサはトキワサンザシの仲間の総称で、日本では主にトキワサンザシ、ヒマラヤトキワサンザシ(別名 カザンデマリ)、タチバナモドキの3種類がピラカンサと呼ばれている。雑種も多く、識別するのが難しいケースもある。いずれも一年中細い枝に艶やかな濃緑色の小さな葉をつける。花期は5〜6月。木に雪が降り積もったように白い花が枝を埋める。秋から冬にかけて枝がたわむほど果実が実る。果実は偏球形の偽果(ナシ状果)。美味しそうに見えるが毒があり、まとめて食べれば鳥も毒にあたる。3種類とも耐寒性、耐暑性に優れ剪定にも耐える。
名前は属名の音読み。属名はpyro(炎)+acantha(刺)の合成語。果実の熟した鮮やかな果色を炎にたとえ、枝に刺があることを表す。
3種類の違いは次の通り。
常磐山査子(トキワサンザシ)
・西アジア原産で明治時代中期に渡来した
・赤い果実は扁平で小さめ
・葉は靴べら形
ヒマラヤ常磐山査子(別名 花山手鞠カザンデマリ)
・ヒマラヤ原産
・赤い果実は3種類の中で最も大きい
・葉は細長い
橘擬(タチバナモドキ)
・中国原産
・果実は黄橙色
・果実の色と形がミカン科のタチバナに似るのが名の由来
出典『樹木の事典600種』『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』『樹木 見分けのポイント図鑑』『草木の種子と果実』